ケヤキの枝が

やわらかい新緑に覆われてきました。
高くてよく見えませんが、最初に花が咲いて(むこうの枝)
それから葉が展開(手前の枝)しているみたいですね。


やさしい緑色ですね。



ブリスベーンアカシアもふわふわと膨らんできました。
毎年ケヤキの芽吹きと同じ頃に咲きますね。


風にそよそよと吹かれて、あたりにはミモザの香りが漂っています。


紫色のワイルドパンジーが咲いています。

黄色の花の下で咲いていると、引き締め効果でよく目立ちますね。



遅咲きの水仙も咲いてきました。
花の香りがあちこちでするので、自然と歩くのがゆっくりになります。



チューリップも咲いてきました。
いよいよ春本番ですね。

リンリーの実生苗

種まきしてから４年になります。


全体の様子はノイバラと同じような感じだけど、
葉の色と質感は独特で、お母さんにも似てるかなぁ・・・
と、かすかに期待しながら待っていました。


そしたら今日、つぼみができていることに気づきました。

やったぁ、やっと結果がわかりますね。
あぁ、でも、ますますノイバラとそっくりです。
結果がわかるのはうれしいような、わからないままのほうが楽しいような、
複雑な気持ちです。
いろんなバラをまいてみましたが、なぜかノイバラに似てしまうのが多いですね。


さて、お母さんのリンリーにもつぼみが見えてきました。
早咲きのバラなので、どんどん準備が進んでいますね。

あ・やっぱり、托葉が全然違いますね。

アマガエルが着任

今日最初のアマガエルが着任しました。
そろそろ虫の季節になったということですね。
よろしくお願いします。



う～ん、白い服はちょっと目立っているような気もしますが、
砂漠系の迷彩服？
おしゃれな模様ですね。

カロライナジャスミン

寒い時からずっとつぼみのままで待っていましたが、
そろそろ咲いてきましたね。


どこで切っても花が咲いてくれるので、扱いやすいつる植物です。



ブリスベーンアカシアも咲き始めました。
といっても、すごくちいさな花なのでよくわかりませんね。
もっと全体にふくらんで、ふわふわしてきたらまた写してみます。



根をオリスルートという植物です。
なんと、つぼみが上がってきています。
５月頃に咲くイメージだったので、びっくりました。

花冷えの日が続いていても、春は急ピッチで進んでいますね。

ノルマリスのつぼみ

今年は桜の開花が早いそうですね。
そんな年はバラの開花も早いのでしょうか。
毎日庭をぐるぐる見回っては、つぼみを見つけるのを楽しみにしています。


今日はノルマリスのつぼみを見つけました。
去年から鉢植えで育てている紫の芯のほうです。
モッコウバラよりは遅めですね。



パークスイエローのつぼみもかわいく並んでいます。

カウスリップが次々と咲いて

春らしくなってきました。


大好きな花なのでうれしくて、いつも見ていますね。



赤い花のほうが小さめで、花は横にぱっと開いてつきますね。

シノウィルソニーの葉は

大きくて平たくてシワがあって、ちょっとバラとは思えないような質感ですね。


ロサ・シノウィルソニー
本当にこの名札で間違いないのかずっと気になっています。
今年こそ、花が咲いてくれるでしょうか。



マーメイドの新芽も展開しています。
つやつやしてきれいな葉です。
新芽の質感もそれぞれですね。

ローンデージーは

夜は閉じていて、朝に開きますね。


開きかけの花には、赤いふちどりが見えてかわいいですね。

大根の白い花が

プランターで咲いています。


冬の間につまみ菜として栽培していたものですが、
大根の花も意外ときれいなものですね。
栄養が足りないから花が目立って、
違和感なく庭にとけこんでいます。



ムラサキハナナのほうは、いよいよ満開になってきました。



ヒヤシンスの黄色が咲き始めました。
植えっぱなしのチューリップのつぼみが、
その間から顔をのぞかせています。




今はムスカリが綺麗ですね。

カウスリップも

咲いていました。
昨日見たときは気づきませんでしたが、
前に回ってみたら、数輪咲いていました。


うれしい春の到来ですね。



ローンデージー
この花もあちこちから自然に生えてきますね。



ヒヤシンスもよく香っています。
庭を見て回る時に、いろいろな花の香りが漂うようになってうれしいです。

カウスリップ赤花が

咲き始めました。


赤い花びらが見えています。
これからもうすこし開いて、かわいく咲きます。



黄色のカウスリップはつぼみが立ち上がってきたところです。
あと少しですね。



イブニングスター
最初から咲いている大きな花の横から、ちいさな花が咲いてきました。
長持ちする花ですね。

カザンリクの新芽は

やわらかい黄緑色ですね。
この色と質感が大好きです。


西洋バラの中では早めの芽吹きですね。
まだ寒さが残るような早春から始まります。

バラの発芽-3

桜の花便りが聞かれるようになってから、
次々とかわいい双葉が顔を覗かせるようになりました。
種たちも春を感じているのでしょうかね。



タカネバラ
おととしの秋に蒔いたものです。
まさか発芽してくれるなんて、思っていなかっただけに嬉しさもひとしおです。
タカネバラの種も休眠してチャンスを待つんですね。



こちらは数年前に頂いたタカネバラの実生苗
芽吹きが始まりました。
発芽と芽吹きは、同じ頃に始まるんですね。



ロサ・ダビディ
これもおととしの秋に蒔いたもので、種が小さかったほうです。
双葉も小さめですね。



こちらは種が大きかったほうのダビディの苗です。
冷蔵庫内で発芽していたので慌てて引っ張ったら根が切れて、
それでも諦めきれずに土に埋めていたものです。
赤い刺も、葉の様子もかわいいですね。



ロサ・モエシー
これも同じく、おととしの秋に蒔いた種です。
しっかりした本葉が出てくれて、、感激しています。
というのも、今まで何度かモエシーは発芽してくれたものの、
あとがうまく行きませんでした。
今度こそはと祈るような気持ちです。

早咲きのバラのつぼみ

パークスイエローの新芽は赤いですね。
その新芽の中につぼみが見え始めました。



チャイナ姉妹長女
丸みが出て、もうすっかりバラのつぼみらしくなっています。



四女
こちらは一重なので、ほっそりとしたつぼみですね。



しろもっこう
離れていても、つぼみの様子がわかるようになってきました。
今年はたっぷり咲いてもらうつもりで、
花の重さに耐えられるように支えを補強しています。

ボリジの花が

庭のあちこちで咲いています。


青い花のものがほとんどですが、
たまに白い花が咲くこともありますね。
こぼれ種でどんどん発芽するので、邪魔になるところでは抜きますが
残すかどうか、葉を見ただけではなかなか判断がむつかしいです。



これはちょうど白に当たりました。
青い花と白い花が隣同士になってよかったです。



ムラサキハナナも咲いています。



樹の下でもよく咲くと聞いていましたが、
本当ですね。