私の直方の風景

私の住んでいる直方の好きな風景を紹介します。

●JRウオーキング(直方)に参加しました●~その3

2011年05月19日 00時06分44秒 | 日記
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JR直方ウオーキング~その3です。



「JR直方ウオーキング」のコースその3です~


(^-^) いよいよ「汽車倶楽部」到着です。
正式名称は「九州レイルウェイショップ「汽車倶楽部」」となっています。
「汽車倶楽部」のホームページは、次の通りです。
http://www.h3.dion.ne.jp/~jnr59647/




1.外から見るとまず、「59647 静態保存」の建屋看板が眼に飛び込んできます。



2.「蒸気機関車59647」の雄姿です。すごい!! ピカピカに磨いてあります。
懐かしい「日本国有鉄道」のバスもあります。



3.「蒸気機関車59647」の後部です。良く手入れされています。



4.「蒸気機関車59647」の運転室です。指差呼称して「出発進行!!」とでも
声に出したくなります。(^-^)



5.ボイラー用の石炭が満載です。映画「ぽっぽや」で見た、
そうです!あの高倉健さんが寡黙にそしてひたすらに主演する映画です。
石炭をハンドスコップで投入するシーンを思い出しました。



6.前方から見た「蒸気機関車59647」の今にも走り出しそうな雄姿です。
展示場の前の広場に腰掛けて、改めてゆっくりと眺めると、蒸気機関車が活躍した過去の思い出に
馳せることが出来ます。特に筑豊の石炭華やかなりし頃の光景は活力にあふれていました。
また、この蒸気機関車はかって直方市内に展示されており(私も記憶にはっきりとあります)、
錆ついていたのをここまで綺麗にした、とのことです。その記録写真をじっくりと拝見しました。
この辺の経緯については、「汽車倶楽部」のホームページにも記載されておりますが、
改めてその修復保存作業には敬服しました。熱意が伝わります。
詳細は、HPをご覧ください。



7.「九州レイルウェイショップ「汽車倶楽部」」の、室内にお邪魔します。
店内のスペースを大きく占める直方駅舎の再現模型です。



8.よくぞ、ここまで!!!  本当によく出来ていますね!!



9.広い直方駅構内です。沢山の線路が石炭華やかなりし往時を偲ばせてくれます。



10.かっての直方駅機関庫や転車台ですが、本当によく出来ていますね。
傍を日常的に通った高校生時代、排煙と汽笛そして蒸気の音がなつかしいなあ・・・・!
これらの光景が生き生きとよみがえります。



20.「よみがえる昭和の汽車音」のポスターも良いですね!!



21.「汽車倶楽部」の周辺、福智山麓の春満開の風景です。
ありがとうございました。「汽車倶楽部」の風景は私にとっては、本当に懐かしい風景でした。
また、鉄道マニアの人には、たまらない魅力ある場所だろうな、と思います。
早速、この日の事を、知り合いの鉄道マニアで、いつも感心させられている友人に紹介しました。