毎年初詣には春日大社へ参ります。大三輪神社や宝山寺などに参った時でも、必ず春日大社にも参ります。
今年は石上神宮に行って、春日大社には三が日にはいけませんでした。だから、遅いですが今日行ってきました。
まだ松の内だからか、私たちのような人が結構多く、普段よりは参拝客が多いでした。
春日大社へ何故行くかと言うと、奈良市の代表的な神社と言う事もありますが、その年の干支の一刀彫を買うためです。
この一刀彫の干支は、奈良の最大のお祭り「おんまつり」に奉仕する田楽法師の花笠に飾られた人形から発しているもので、由緒あるものなのです。これの基づいて新年に際して家内安全・開運招福を祈願して売られています。
これは私の親がずっと買っていたので、我々も結婚してから同じように買い出してずっとコレクションになっているのです。
結婚したのが昭和44年(1969年)で、その次の次の年、つまり昭和46年(1971年)の亥の年から買い出しています。
ですから丑は
昭和48年(1973年)
昭和60年(1985年)
平成9年(1997年)
平成21年(2009年)つまり今年
の四つあります。
亥の年から買い出しているので、亥・子・丑が四つずつ、後は三つずつあり、合計39個あります。毎年その年の干支を全部出して、今年買ったのと合わせて、一年間飾ります。買うのも、飾るのも我家の行事になっているのです。
夫と二人で毎年元気で春日大社にお参りし、干支を買うのをずっと続けたいと思います。いつか歳を取って,自分で行けなくなったら、私たちのように、子供が引き継いでくれたらなぁと思っています。
今年は石上神宮に行って、春日大社には三が日にはいけませんでした。だから、遅いですが今日行ってきました。
まだ松の内だからか、私たちのような人が結構多く、普段よりは参拝客が多いでした。
春日大社へ何故行くかと言うと、奈良市の代表的な神社と言う事もありますが、その年の干支の一刀彫を買うためです。
この一刀彫の干支は、奈良の最大のお祭り「おんまつり」に奉仕する田楽法師の花笠に飾られた人形から発しているもので、由緒あるものなのです。これの基づいて新年に際して家内安全・開運招福を祈願して売られています。
これは私の親がずっと買っていたので、我々も結婚してから同じように買い出してずっとコレクションになっているのです。
結婚したのが昭和44年(1969年)で、その次の次の年、つまり昭和46年(1971年)の亥の年から買い出しています。
ですから丑は
昭和48年(1973年)
昭和60年(1985年)
平成9年(1997年)
平成21年(2009年)つまり今年
の四つあります。
亥の年から買い出しているので、亥・子・丑が四つずつ、後は三つずつあり、合計39個あります。毎年その年の干支を全部出して、今年買ったのと合わせて、一年間飾ります。買うのも、飾るのも我家の行事になっているのです。
夫と二人で毎年元気で春日大社にお参りし、干支を買うのをずっと続けたいと思います。いつか歳を取って,自分で行けなくなったら、私たちのように、子供が引き継いでくれたらなぁと思っています。
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