ちりめん細工を習っている教室の仲間15人で、有馬温泉へ一泊二日で行って来ました。
私達と習っている曜日が違う人たちも一緒で、初対面の人も居ました。
でも、趣味が同じと言う事は、とても話が合います。
車3台に分乗して、行きました。
まず、初日のランチは姫路城の近くの「侘助」(わびすけ)と言うところで、お刺身定食を頂きました。
町の一軒家を食事処にしているお店です。
「侘助」
お刺身の種類ががたくさんあり、雑穀ごはんや、サラダなどとても美味しいでした。
お食事の後、姫路城へ行きました。
ウィークデーと言えども、さすが世界遺産!多くの人が来ていました。
三の丸から天守閣を望む
綺麗になって一度行きたいと思っていましたが、なかなかチャンスがなく、やっと来れました。
評判通り、真っ白に見えます。
歩いて、階段を上って、天守閣まで登りました。
膝と腰が痛い私は、みんなと同じように行動できるか?心配でしたが、何とか意地でついて行きました。
途中で、写真も撮らないといけないし、暑いし、足は痛いし・・・・・。
最初の門・菱の門
途中の層から下を見る
天守閣の一番上から下を見る
でも、登れて良かったです。
世界遺産ですから、エレベーターもないし、全部階段ですから、もっと年を取ったら登れません。
自分の足で登らないと、車椅子などの人は、登れないです。
しかも、階段は多くの人が登って、つるつるになっていて、滑りそうです。一段一段滑らないように気を付けて上がります。
六階まで登りました。
ビルとかなら、六階まで階段で登る事はめったにありませんから、とてもしんどいでしたが、達成感はありました。
最上階から下を見て、心地よい風が入ってきた時は、感激でした。
本当に良かったです。
降りて来て本丸から天守閣を見上げる
本丸からの天守閣
要所をおさえる重要な位置にある三国掘
姫路城の後「好古園」というお庭の綺麗な所を見学しました。
ここは、姫路城西御屋敷跡庭園です。
武家屋敷の名残の築地塀で囲まれた中にたくさんの庭園があり、それぞれ四季折々の花が咲くそうです。
滝があり・・・
鯉が泳ぐ池があり・・・
茶室もあり・・・マイナスイオンが、いっぱいの感じで、お城とはまた違った静かな気持ちになりました。
今はちょうど余り花の無い時期ですが、萩や百日紅が手入れされた庭に映えていました。
その後有馬温泉に行き、ホテルで、姫路城でかいた汗を流しました。
ディナーもとても美味しく、器や盛り付けの演出が良く、お味も見た目も楽しませていただきました。
温泉も気持ち良く、疲れが取れました。
朝食もディナー同様、器や盛り方にこだわった提供をしてくれていました。
温泉に3回入って、満喫し、お土産を買って、有馬を後にしました。
朝から急に、予定変更して、丹波の立杭焼を見に行くことになりました。
立杭焼の「陶の郷(すえのさと)」で、色んな作家さんの作品を見て、買い物もして、兵庫陶芸美術館にも行きました。
ここは、陶芸館創始者であり、全但バスの社長であった田中 寛氏の膨大なコレクションが展示してありました。
田中氏の郷土愛と丹波焼にかける情熱が感じられました。とても充実した見学でした。
その後、ランチを予約している三田の「三田屋本店やすらぎの郷」に行き、ステーキを頂きました。
三田屋本店玄関
ハムのオードブル
コンソメスープ
和牛ステーキ・温野菜添え
サラダ
ご飯
デザート
飲み物
と言う、メニューでした。
器はすべて青磁で統一され、ピアノの生演奏が流れていました。
窓の外のお庭には能舞台があり、定期的に薪能が演じられているそうです。
お料理も、雰囲気も贅沢なランチでした。
お庭の能舞台
一泊二日でしたが、お天気も良く、盛りだくさんで、とても楽しく充実の旅になりました。
私達と習っている曜日が違う人たちも一緒で、初対面の人も居ました。
でも、趣味が同じと言う事は、とても話が合います。
車3台に分乗して、行きました。
まず、初日のランチは姫路城の近くの「侘助」(わびすけ)と言うところで、お刺身定食を頂きました。
町の一軒家を食事処にしているお店です。
「侘助」
お刺身の種類ががたくさんあり、雑穀ごはんや、サラダなどとても美味しいでした。
お食事の後、姫路城へ行きました。
ウィークデーと言えども、さすが世界遺産!多くの人が来ていました。
三の丸から天守閣を望む
綺麗になって一度行きたいと思っていましたが、なかなかチャンスがなく、やっと来れました。
評判通り、真っ白に見えます。
歩いて、階段を上って、天守閣まで登りました。
膝と腰が痛い私は、みんなと同じように行動できるか?心配でしたが、何とか意地でついて行きました。
途中で、写真も撮らないといけないし、暑いし、足は痛いし・・・・・。
最初の門・菱の門
途中の層から下を見る
天守閣の一番上から下を見る
でも、登れて良かったです。
世界遺産ですから、エレベーターもないし、全部階段ですから、もっと年を取ったら登れません。
自分の足で登らないと、車椅子などの人は、登れないです。
しかも、階段は多くの人が登って、つるつるになっていて、滑りそうです。一段一段滑らないように気を付けて上がります。
六階まで登りました。
ビルとかなら、六階まで階段で登る事はめったにありませんから、とてもしんどいでしたが、達成感はありました。
最上階から下を見て、心地よい風が入ってきた時は、感激でした。
本当に良かったです。
降りて来て本丸から天守閣を見上げる
本丸からの天守閣
要所をおさえる重要な位置にある三国掘
姫路城の後「好古園」というお庭の綺麗な所を見学しました。
ここは、姫路城西御屋敷跡庭園です。
武家屋敷の名残の築地塀で囲まれた中にたくさんの庭園があり、それぞれ四季折々の花が咲くそうです。
滝があり・・・
鯉が泳ぐ池があり・・・
茶室もあり・・・マイナスイオンが、いっぱいの感じで、お城とはまた違った静かな気持ちになりました。
今はちょうど余り花の無い時期ですが、萩や百日紅が手入れされた庭に映えていました。
その後有馬温泉に行き、ホテルで、姫路城でかいた汗を流しました。
ディナーもとても美味しく、器や盛り付けの演出が良く、お味も見た目も楽しませていただきました。
温泉も気持ち良く、疲れが取れました。
朝食もディナー同様、器や盛り方にこだわった提供をしてくれていました。
温泉に3回入って、満喫し、お土産を買って、有馬を後にしました。
朝から急に、予定変更して、丹波の立杭焼を見に行くことになりました。
立杭焼の「陶の郷(すえのさと)」で、色んな作家さんの作品を見て、買い物もして、兵庫陶芸美術館にも行きました。
ここは、陶芸館創始者であり、全但バスの社長であった田中 寛氏の膨大なコレクションが展示してありました。
田中氏の郷土愛と丹波焼にかける情熱が感じられました。とても充実した見学でした。
その後、ランチを予約している三田の「三田屋本店やすらぎの郷」に行き、ステーキを頂きました。
三田屋本店玄関
ハムのオードブル
コンソメスープ
和牛ステーキ・温野菜添え
サラダ
ご飯
デザート
飲み物
と言う、メニューでした。
器はすべて青磁で統一され、ピアノの生演奏が流れていました。
窓の外のお庭には能舞台があり、定期的に薪能が演じられているそうです。
お料理も、雰囲気も贅沢なランチでした。
お庭の能舞台
一泊二日でしたが、お天気も良く、盛りだくさんで、とても楽しく充実の旅になりました。
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