早くから『鳥獣戯画展』の前売りのペアチケットを買っていました。10月の終わりに行こうと思っていたのに、風邪をひいてしまい、取りやめて、やっと今日行って来ました。
本当は土日を避けて、平日に行きたかったのですが、もう行く日がなく仕方がありません。
京阪七条で降り、京都国立博物館にいくと、なんと四時間待ちと言うのです。
新館をから旧館を見る(テントの下は長蛇の列)
新館から見る紅葉
新館で『京(みやこ)へのいざない』展をしていて、刀の正宗が本邦初公開と言うので、夫が是非見たいと言うので、それも兼ねて来ているので先に新館へ行きました。新館を見終わって出てきた時、行列が少しは減っていることを期待して・・・・・。
先日の正倉院展とは違い、秀吉の時代のきらびやかな物が多く出ていました。
私は刀の事はよくわかりませんが、夫から時々聞くので、刃紋とか切っ先とかいう言葉も少しは判り、前よりは興味を持ってみる事が出来ました。
「これぞ!正宗」と書いてある物がありました。凄い物なのだろうと言う事だけは感じました。
新館を見ただけで、お昼になったので、レストランに行きましたが、ここも並んで待ちました。
30分以上待ってやっと席に案内してもらいました。
腹ごしらえ出来てから、いよいよ長蛇の列に加わりました。
朝は四時間だった列は120分に減っていました。
でも、二時間は長かったです。日本人はあほやなぁと思いながらも、私もそのうちの一人なのです。
夕方近くなって来ると、博物館の外で立っているのは寒くなってきました。
やっと正面に着きました
丁度二時間経った頃、やっと入場できました。
高山寺の色んな展示物のところは空いていましたが、鳥獣戯画の展示のところでは、また30分くらい待ちました。
そんなところが何か所もありました。
でも、これを見るために外で長い間並んだんだから、素通りするわけにはいかず、じっと待ちました。
かなりの重労働です。
腰も足も疲れて痛くなってきました。
でも、有名な鳥獣戯画を、生で見れて良かったです
甲巻は、蛙とうさぎの相撲の個所などがありました。蛙と猿とうさぎ・きつねはよく知っていますが、猫やネズミ雉までが書かれているのは知りませんでした。
修理して色んな事がわかったという説明もありました。
実に、生き生きとした線で、表情豊かに、ユーモァたっぷりに書かれているのを見て、これがこれだけの人を引き寄せるのだなと人気の源を
見た感じです。
出口付近にある撮影スポット
見終わって外に出ると、空は真っ暗になっていましたが、まだ行列は続いていました。
この人たちは閉館するまでに入場できるのかしら?と気になりました。
体は相当疲れましたが、見たかった鳥獣戯画を間近で見る事が出来、心は満足です。
本当は土日を避けて、平日に行きたかったのですが、もう行く日がなく仕方がありません。
京阪七条で降り、京都国立博物館にいくと、なんと四時間待ちと言うのです。
新館をから旧館を見る(テントの下は長蛇の列)
新館から見る紅葉
新館で『京(みやこ)へのいざない』展をしていて、刀の正宗が本邦初公開と言うので、夫が是非見たいと言うので、それも兼ねて来ているので先に新館へ行きました。新館を見終わって出てきた時、行列が少しは減っていることを期待して・・・・・。
先日の正倉院展とは違い、秀吉の時代のきらびやかな物が多く出ていました。
私は刀の事はよくわかりませんが、夫から時々聞くので、刃紋とか切っ先とかいう言葉も少しは判り、前よりは興味を持ってみる事が出来ました。
「これぞ!正宗」と書いてある物がありました。凄い物なのだろうと言う事だけは感じました。
新館を見ただけで、お昼になったので、レストランに行きましたが、ここも並んで待ちました。
30分以上待ってやっと席に案内してもらいました。
腹ごしらえ出来てから、いよいよ長蛇の列に加わりました。
朝は四時間だった列は120分に減っていました。
でも、二時間は長かったです。日本人はあほやなぁと思いながらも、私もそのうちの一人なのです。
夕方近くなって来ると、博物館の外で立っているのは寒くなってきました。
やっと正面に着きました
丁度二時間経った頃、やっと入場できました。
高山寺の色んな展示物のところは空いていましたが、鳥獣戯画の展示のところでは、また30分くらい待ちました。
そんなところが何か所もありました。
でも、これを見るために外で長い間並んだんだから、素通りするわけにはいかず、じっと待ちました。
かなりの重労働です。
腰も足も疲れて痛くなってきました。
でも、有名な鳥獣戯画を、生で見れて良かったです
甲巻は、蛙とうさぎの相撲の個所などがありました。蛙と猿とうさぎ・きつねはよく知っていますが、猫やネズミ雉までが書かれているのは知りませんでした。
修理して色んな事がわかったという説明もありました。
実に、生き生きとした線で、表情豊かに、ユーモァたっぷりに書かれているのを見て、これがこれだけの人を引き寄せるのだなと人気の源を
見た感じです。
出口付近にある撮影スポット
見終わって外に出ると、空は真っ暗になっていましたが、まだ行列は続いていました。
この人たちは閉館するまでに入場できるのかしら?と気になりました。
体は相当疲れましたが、見たかった鳥獣戯画を間近で見る事が出来、心は満足です。