京都国立博物館で中国書画の上野コレクションの展覧会が開かれています。
私達書道をする者が勉強しないといけない、重要な中国の古典作品が、ずらりと並んでいるので、見逃すわけには行かず、見に行ってきました。
この上野コレクションは、中国の筆墨の精神を重視して系統的に集められていると言うすばらしいものです。
私達が今臨書している雁塔や、次に勉強する十七帖などがありました。
実物を見るのは、非常に大事といつも先生が言われます。
でも、未熟な私にはどこまで勉強になるのかわかりませんが・・・。
百点以上の作品を、じっくりみていましたので、4時間以上博物館にいました。
丁度金曜日で、8時まで開館しているので、ゆっくり見れて良かったです。
同時開催の、篆刻家・園田湖城展も、鉄斎や関雪の作品があり嬉しいでした。
この、国立博物館の額字は、湖城の字だとは知りませんでした。
外に出ると日が落ちて真っ暗になっていました。
湖城の字による「京都国立博物館」の額字
私達書道をする者が勉強しないといけない、重要な中国の古典作品が、ずらりと並んでいるので、見逃すわけには行かず、見に行ってきました。
この上野コレクションは、中国の筆墨の精神を重視して系統的に集められていると言うすばらしいものです。
私達が今臨書している雁塔や、次に勉強する十七帖などがありました。
実物を見るのは、非常に大事といつも先生が言われます。
でも、未熟な私にはどこまで勉強になるのかわかりませんが・・・。
百点以上の作品を、じっくりみていましたので、4時間以上博物館にいました。
丁度金曜日で、8時まで開館しているので、ゆっくり見れて良かったです。
同時開催の、篆刻家・園田湖城展も、鉄斎や関雪の作品があり嬉しいでした。
この、国立博物館の額字は、湖城の字だとは知りませんでした。
外に出ると日が落ちて真っ暗になっていました。
湖城の字による「京都国立博物館」の額字