のんちゃん雲に乗る

平成17年8月に還暦を迎えた記念に、ブログを始める。
私の趣味や日常を記録して、足跡としたい。

初めてのディズニーランド&シー

2011-11-27 | Weblog
いたるところクリスマスの飾りつけ

お昼に食べたピザにも、ミッキーが・・・

シンデレラ城のライトアップ




生まれて初めて、ディズニーランドへ行きました。
ディズニー通の娘と同年輩の子が『一度も行った事が無いのなら連れてあげる』と言ってくれ実現しました。
往復飛行機で行き、オフィシャルホテル(アンバサダー)に泊まりました。
一日目がランド、二日目がシーです。だからランドでは、閉園までいてもいいのです。


毎年毎年行く人が居て、同じところばかりに何度も行って、面白いのかなぁと思っていましたが、そのわけが判りました。
面白いのです!!
楽しいのです!!
童心に返るのです!!

年齢は関係なく、キャ~!ワ~!と言えてくる、不思議な空間なのです。

ミニーのパスポート入れを首から掛け、かばんにはダッフィーの人形をつけて歩きました。それでも誰もおかしく思わないし、自分も恥ずかしくないのですから、不思議です。
ディズニーの魔法にかかっているのでしょう。

ちょうど、クリスマスの飾り付けがしてあり一足も二足も早くクリスマス気分でした。
夜はランドではイルミネーションが輝き,花火が上がりました。
ホテルに帰っても、絨毯や壁紙もディズニーのキャラクターで楽しませてくれ、お風呂にもミッキーのシャンプーやリンスがありました。

ディズニーシーは10周年だそうです


本当に楽しませてもらえた二日間でした。
また行きたいです。

夕焼け

2011-11-12 | Weblog

実物はもっときれいな夕焼けでした



夕方、帰ってくる途中、西の空を見ると夕焼けがとてもきれいでした。
早速、家に入ってカメラを持ち出して、写しました。
でも、映像は目で見るよりも劣ります。
写真よりもっともっときれいなピンク色で、自然のなせる業にしばらく見とれていました。

秋のお細工物

2011-11-11 | Weblog


おだんごが本物のようでしょう?

夏は、姑の死や、私の怪我のため少しお休みしていたお細工物を、秋からまた始めました。
先月作ったお月見ウサギを紹介します。
粘土でウサギを作り、甚平と腹掛けを着せます。
お団子も粘土で作りました。
ススキは絹の生地を針でほぐして、穂にします。
葉は、アートフラワーの要領です。この作業に結構時間がかかりました。
ウサギの顔が難しかったです。

可愛いのができました。
お休みしていたので、今年のお月見には間に合いませんでしたが、来年飾ります。



ならリビングという広報誌に、私が習っている先生のお細工物の「干支一日手作り教室」の案内が載っていました。
早速申し込みました。
来年は辰年なので、辰のお細工物です。
今まで寅だけ抜けていますが、子・丑・卯と習って作りました。
この先生の一日教室は、とても人気で、定員20人位といっても30人はゆうに超えます。



顔の部分がとても難しいでした。でも私たちは毎月習っているので、少しは要領が判り助かりました。

家に帰ってお座布団を作りました。
来年一年、守り神(?)として飾ります。



マス寿司

2011-11-09 | Weblog




書道の生徒さんで、実家が富山という人が、帰省したときに向こうから、本場のマス寿司を送ってくれました。
昔、スキーに行った時に、買って食べた思い出があります。

最近ではデパートやスパーで、駅弁大会のようなものがあり、そこでよく見かけますが、美味しいかな?と疑い、買わずに居りました。

今回送ってくれたのは、地元の人が美味しいと買うお店のものだそうです。

娘と二人で食べました。

マスの身がご飯にしっかりくっついていて、ケーキのようにナイフで切り分けました。
マスが油濃くなくそれなのにパサついてなくて、頃合いです。
さすが地元の人が薦めるだけあって、美味しいでした。

一度に食べきれずあくる日も頂きましたが、一日置いたことで、ご飯とマスがしっくりとなじみ、一日目よりさらに美味しさが増しました。

美味しいものをありがとう!

スケッチ 後日談

2011-11-04 | Weblog
奈良少年刑務所の絵を描きに行ったと娘に伝えたら、こんな話をしてくれました。
絵を描く時、よく見て、いろんなことを感じながら描くけど、それを「対象」と「対話」すると考えて、その「対話」が物事や自分を見る目を広げるねんよ。
それが自立につながる力になるねん。
だから、そうして外に出て、知らないものを見ていろんなことを感じながら、いろいろ考えて描くのはとてもいいことやと思う

といってくれました。

奇しくも、少年刑務所を描きながら、
この古い建物を大事に守って伝えてきた人々がいるから、今もこうして使われているのだなぁ。
こうして守り、大事に使っている人がいるという事実を目の当たりにして、受刑者の人々は、どんなに感じているのだろうか?
それが更生に役立つといいなぁ
と思って建物を見ていました。

考えて、感じる事が、絵を描く事にもましていろんな力になっているいる事を知りました。
これからも、外に出ていろんな物を見、いろいろ感じて豊かに生きたいと思いました。

スケッチ

2011-11-03 | Weblog


ブログを見てくださっている皆さん!!この写真はどこかわかりますか?
奈良の人は知っているでしょう?
奈良少年刑務所です。これが、その正門です。
100年くらい前の建物だそうです。
とても立派なレンガ造りです。

私が習っているスケッチの先生は、1級建築士の免許を持つ、建物の専門家です。
古い建物や変わった建物をスケッチしているうちに、先生になった人です。
だから、奈良や京都の古い建物を好んで描かれます。
今年は奈良の古い洋風建築を描こうというテーマでカリキュラムを組んでいます。
奈良女子大学・旧JR奈良駅舎・国立博物館・少年刑務所などです。

私も少年刑務所は古い建物だということは知っていて、写真や絵でよく見ますが、用事がないので来たことはなかったのです。
こういう機会に連れて来てもらって良かったです。

塀越しに見た中の建物

塀の中には入れませんが、中の建物も教会のようで見てみたいなと思いました。
秋には、中を見るツアーがあるそうですが・・・。

これが出来上がった絵です。

般若寺山門
般若寺境内のコスモス

帰りがけに近くの般若寺の写真も撮りました。境内にはコスモスがきれいでした。