黒ろうばい 2012-04-30 | Weblog 毎年、沈丁花が終わったら、黒ろうばいの季節です。 今年も咲いています。 沈丁花のような香りは無く、花も地味で、実に静かに咲いているという表現がぴったりの花です。 葉の綺麗な緑色が初夏を感じさせてくれます。
竹の子 2012-04-27 | Weblog 友達の家に遊びに行ったのですが、そのすぐ近くに竹やぶがあり、竹の子がいっぱい顔を出しています。 毎年掘ったのを頂くのですが、今年は直接取らせてもらいました。 持って帰ってすぐに湯がいたら、柔らかく灰汁もほとんど無いので、そのままサラダにしたり、若竹煮・若竹汁・竹の子ご飯といろいろに楽しんで頂きました。 春の味覚で、満腹・満足です。
南紀旅行 2012-04-20 | Weblog 以前和歌山に住んでいた時の友達(息子の学校のPTAの役をした仲間)と年二回食事会をしています。 その春の食事会があったので和歌山に行き、その後、夫と二人で南紀に旅行に行きました。 3時ごろ食事会が終わり、それから車で白浜へ行きました。 高速が田辺まで通ったので早く行けるようになりました。 全室スイートという「川久」に泊まりました。 うわさには聞いていましたが、さすが、凄い造りで豪華でした。 一泊では惜しいなと思いながら、次は那智勝浦に行きました。 途中で、例のごとく郵便局を見つけては停まってもらい、入金しながら、海沿いののどかなドライブです。 南紀は、お宝印が多いと聞いていた通り、白浜は温泉マークやパンダ・円月島などの印が、勝浦も名所やマグロ・那智の滝など色んなお宝印が集まりました。 二日目は、ホテル中ノ島の別館「潮聞亭」と言うところです。 本館は団体などが泊まっているようでしたが、別館は静かで、お料理も良く景色も温泉も抜群でした。 那智勝浦では、西国三十三箇所札所第一番の西岸渡寺に行き、朱印帳に判をもらいました。 那智の滝 西岸渡寺 那智大社 マグロの水揚げ日本一と言う勝浦港の町並みも少し歩いてみました。 家々の門口には、ガラス玉が飾られ、港町の風情が漂っていました。 那智勝浦港の町 那智勝浦港郵便局・昭和初期の建物で、元は銀行 帰りには、第二番紀三井寺と第三番粉河寺にも行きました。 粉河寺 昨年、書写山に行っているので、一番西と一番南は行ったことになります。 また、夫と二人で機会を見つけては、他のお寺にもお参りしようと思います。 お天気もまあまあで、すべてに満足の旅でした。
お茶だんご 2012-04-08 | Weblog 秋田から送ってもらっているあきたこまちの「米の粉」でお団子を作りました。米の粉はつまり上新粉です。 お正月にお薄を立ててお菓子をいただきますが、その時のお抹茶が余っていたので、それを練りこんで作りました。 蒸しただんごの生地に、お砂糖を練りこむ時が、一番大変です。 熱くてやけどしそうになりながらも、熱い間に練りこまないといけないし、手早くしないとダマになってしまいます。 でも、頑張って美味しいのが出来ました。 早速仏さんに供え、近所にもおすそ分けしました。 何も添加物を入れないのに、あくる日でも柔らかく抹茶の香りがして、なかなかの物でした。
伏見・酒蔵スケッチ 2012-04-05 | Weblog お彼岸前から崩していた体調もだいぶ良くなり、京都伏見にスケッチに行きました。 前々から一度行きたかったところです。 十石船が行きかう川べりで、月桂冠でおなじみの大蔵酒造の酒蔵を裏手から描きました。 桜もちらほら咲いて、柳も芽吹いて、春らしい気候です。 スケッチの後は仲間と、河童の絵がユニークな黄桜のレストランで、食事をして、蔵出しのお酒を飲みました。 とても美味しかったです。 大蔵酒造 その後は、伏見の町並みを散策し、例のごとく郵便局を2軒巡り、寺田屋へも行きました。 おりょうさんが上がった階段 竜馬の居た部屋や、有名な刀傷のある柱、竜馬が襲われた時,おりょうさんが裸で駆け上がったと言う階段もカメラに収めました。 ここは、今でも泊まれると言うことですが・・・。 帰りに駅前のお酒屋さんで、今人気で品薄になっている『塩麹』を見つけ買いました。 いろいろ、収穫の多い一日でした。 描いたスケッチ1 スケッチ2 スケッチ3