のんちゃん雲に乗る

平成17年8月に還暦を迎えた記念に、ブログを始める。
私の趣味や日常を記録して、足跡としたい。

ちりめん細工の犬

2018-06-25 | Weblog
今年は戌年だからと、昨年秋からちりめん細工で干支の犬を作っていました。
一匹ずつは出来ていたのですが、娘と、息子のところの孫娘が戌年なので、彼女達に一つずつ作ってあげようと思いながら、なかなか時間が取れなくて・・・。
冬が終わり、春が過ぎ、もうすぐ真夏になります。
こんな事では、戌年が過ぎてしまうと思い、寸暇を惜しんでやっとやっと作り上げました。
まぁ、戌年はまだ半年あるから・・・と、二人にやっとあげることが出来ました。

今回作ったのは、洋犬です。
玄関には、狛犬を飾っていますが、これは手間がかかるので二つ三つとは、作れません。
だから、洋犬にしました。

娘はグリーンが好きなので、緑のちりめんで作ったら、なんだか狐のようになってしまいました。
やはり,濃い色の方が良いようです。


我が家のと娘たちにあげるのと計4匹勢ぞろい。

右が娘にあげる緑の犬、左は私の物

娘にあげるのより大きな洋犬。左の顔が可愛い方を孫娘にあげました。

あと半年、飾ってくれたら嬉しいです。

2018年、蓮の花

2018-06-23 | Weblog
今年も蓮の花が咲きました!
別々の鉢で一つずつ、二つ同時に咲きました。

ただ、残念なことは、寝坊して、一番綺麗に花の咲く時を見逃してしまいました。

前の晩、明日はきっと咲くから五時頃起きてみようと思っていたのに、起きたら咲きすぎていました。
私は大体朝寝坊なのですが、夫は早寝早起きの人なので、綺麗に咲くのを見たのだと思ったら、夫も朝寝坊をしていました。
結局二人とも、咲きすぎた蓮しか見られませんでした。

咲きすぎてはいますが、立派に綺麗なので、写真に撮りました。

少し咲ききった蓮の花



次のつぼみも出来ているので、今度こそ見逃さないように、早起きしないと・・・と思っています。
綺麗に咲いた所を見る事が出来たら、また記事をアップしますので、見てください。

友達から、八重の蓮のレンコンをもらったので、この蓮と同じ時期に、鉢は別にして植えつけたのですが、その鉢だけどうも生育が悪そうで葉っぱが余り出ていません。
植え替えた時は、咲かない年もあるようなので、来年に期待しようと思っています。





どくだみの後日談

2018-06-05 | Weblog
どくだみがたくさん咲いているのでどくだみ茶を作りたいけど、時間がない・・・と言う記事を先日アップしました。

その後、二~三日して裏に出ると、軒の下に、どくだみを刈って干してあるではありませんか!
「えぇっ!」とびっくりしました。
夫が、私の留守の間に、刈り取って干してくれていたようです。



もちろん、私が考えていた事は夫に言ってませんし、このブログに書いている事も知りません。
でも、同じことを考えてたんだなぁと、ちょっと嬉しくなりました。

乾燥させたら、煎じて飲んでみましょう。
デトックス作用があるようなので、綺麗になるでしょうか?
飲みにくいらしいので、ハブ茶などと混ぜるとよいと聞きます。
色々試してみたいと今から楽しみです。

九匹の猿

2018-06-05 | Weblog
同じような記事を、2009年4月にこのブログにアップしたのを、覚えてくださってますか?

九匹の猿=苦が去るという縁起ものです。土台の木は難を転じる意味から「南天」の木を使っています。
9年前は、我が家と子供たちの為に作り、その後も癌を患った弟や、入院中の方のお見舞いにと随分沢山のお猿を作りました。
今回もまた27匹のお猿さんを作りました。
そして一つは友達に差し上げました。
9年前は、5センチ角の布で作りましたが、今回は3.7センチ角です。その中に2センチ角のキルト芯を入れています。
もう本当に小さい細かい細工です。でも、小さいほど綺麗で可愛く見えるのです。
顔は同じ風船かずらの種です。



これをあげた弟も、元気に過ごしているので、私が作るものは縁起が良いと信じています。
身近に飾って、平安に過ごせたら良いなぁと思います。

どくだみ

2018-06-03 | Weblog
裏庭に出ると、たくさんのどくだみが咲いています。
とても綺麗で、思わず「わぁ~!」と声をあげてしまいます。
毎年咲くのですが、今年は特に広範囲にたくさん咲いているので、見事に見えるのです。

一面に咲いています



以前に、葉を刈って乾燥させてどくだみ茶を作ろうとしましたが、少ししか出来ないのに、手間は同じようにかかりました。
その時は、こんなことを思いつかなかったら良かったと思いました。
でも、今年なら少しはまとまった物が出来るかしら?とまた馬鹿な事を考えています。



手入れも何もしなくてもどんどんはびこる性質に反して、鬱陶しい梅雨の時期に、濃い緑の葉に咲くはっきりした白い花が可憐に見えて好きなので、ちりめん細工で作ろうと、型紙まで用意しているのになかなか作れません。

ちりめん細工も、どくだみ茶もいつ完全に出来るのでしょうか?
忙しさに追われている毎日を恨めしく思いながら、どくだみの花を見つめています。