靴下の市

奈良県広陵町は靴下の町として知られています。
広綾町の竹取公園で、毎年二回靴下の市が開かれ、地域の物産展も開かれます。今年の秋は11月28日29日に開かれました。

昨年友だちに連れて行ってもらって、家族みんなの靴下をいっぱい買って来ました。
その中でも、夫に買った「自衛隊の靴下」と言うのが機能的でとても良いと言うので又買いたいと思い、今年も友だちに頼んで連れてもらいました。
それと、昨年物産展で買ったバスタオルが、薄手で水分をよく吸い乾きが早くて、私は気に入っているのでそれも買いたかったのです。

自衛隊の靴下は、いくら探してもありませんでした。お店の名前も何も覚えてないのですから仕方ありません。
代わりに分厚い暖かそうな靴下や、五本指の靴下を夫や息子や弟に買いました。
男の子の孫には去年も喜んでくれたサッカーのストッキングを、女の子の孫にはスパッツとハイソックスを買いました。
自分のタイツや靴下、娘や嫁の分もとたくさん買いました。
足は二本しかないのに、どこに履くの？と言われそうなくらいたくさんになりました。
例のバスタオルも、七色あるので、七枚全色買いました。みんなに一枚づつ分けようと思います。

靴下もタオルも、国産ですから安心して使えます。

次は4月にあるそうですが、やはり靴下は冬に向かう今頃の方が買いたいと思うようです。

また来年も行きたいと思っています。

ちりめん細工

私が習っているちりめん細工の展覧会が県立文化会館でありました。
先生は何十回も展覧会はされていますが、私達生徒の作品を一堂に集めるのは、初めてだそうです。
70人～80人の生徒が各数点の物を出品しています。
私は小さい物も入れたら13点出しました。

会場風景



私の作品・スイレンとスイレンの葉とかに


私の作品・水色のタペストリー

私の作品・お月見のタペストリー（左）

私の作品・七夕のタペストリー（右）

私の作品・桜くすだま（真ん中）

みんな一人一本づつ吊るした笠福・私の作品もこの中に

会場狭しと飾られた細工物に、見に来て下さった方々は、「すごい！」とビックリされていました。
丸一日かかって飾りつけたのに3日で片付けるのは惜しいような気がしましたが、搬入から会期中も会場に一日中詰めていたら結構疲れました。
私は、作品に付ける名札や、「手を触れないで下さい」「撮影禁止」などの紙に字を書くのを担当しました。
一人で100枚以上の名札を書きました。
これも、疲れました。

しかし、違う曜日にお稽古されている人、違う教室の人などともお知り合いに慣れて、楽しい展覧会でした。
三日で千人以上の方が来て下さり、大盛会で終われ、ホッとしました。

私は落ちこぼれの生徒ですが、とても楽しくお稽古しています。
多くの方に見て頂けて、励みになりました。下手の横好きですが、これからも続けたいと思います。
有難うございました！