●芸能の部。
品川庄司のコントライブのチケットがとれた!
ぴあの先行申し込みで、7月末の最終公演のやつ。
とても楽しみ。
7月は人間椅子で始まって、大槻ケンヂと橘高文彦、のほほん学校、締めに品川庄司の予定。
私基準では超豪華だ。
ジャパンよりもジャイアンツ対オリックスが気になる私は、昨日の試合に感激した。
スポーツニュースで見ただけだけど、代打で登場の清原に、巨人ファンから一斉に「キヨハラ」コールが起きたらしい。
清原よかったなあ。
そこで打ってたら、さらに奇跡的にかっこよかったけど、オリックスは勝ったしね。
●労働の部。
私のもっている仕事のうちで一つ、作った書類を提出すると事細かに赤を入れて返してくる会社(否赤ペン先生)があるのだけど、今月ついにミスゼロを達成。
もちろんミスがないのが本来なんだけど、嬉しかったね。
やってやった。
お昼に会社の人たちとランチ。
ぶりの照り焼き定食を食べた。
今のバイト先は、一年以上働くとバイトにも有給がでることが判明。
なんて待遇のいい会社なんだろう。
一緒にお昼を食べたOさんは、薪で炊いたお風呂とご飯で育った方なんだそうだ。
囲炉裏があって、椎茸を自家栽培してて、井戸のあるお宅なんだって。
それほど年輩の方ではないんだけど、すごいな。
遊びに行きたーい。
●読書の部。
雑誌を読んでいると「夏こそ…」というコピーが多い。
「夏こそ美白」とか「夏こそ小物」とか。
昔、糸井重里がこの「夏こそ!」というコピーについてコラムを書いていたのを思い出した。
素人がつい作ってしまうコピーの一つで、「夏こそ!読書」「夏こそ!タクシー」なんて名作まで見かけたとか。
そのコラムが載っているのは「夢で会いましょう」という、糸井重里と村上春樹の短文が内容も順番も量もアトランダムに並べられた変わった本で、私は妙に気に入っている。
アパートと実家に一冊ずつある。
学校の生協で立ち読み。
町田康「テースト・オブ・苦虫2」
嘘八百だと思われるエッセイ。
この人の文章は読めば読むほどおかしい。
内容もだけど、言葉のリズムが気持ちよすぎて笑ってしまう。
ものすごく美味しい物をバクバク食べてるような、生理的な快感。
開高健「作家のメニュー」
こちらは開高氏が世界中で食べた美味珍味怪味についてのエッセイ。
ネズミ、ピラニアから最高級のチョコレートに至るまで、まあ何でも食っている。
世界中で物を食い漁った話なんて嫌らしいようだけど、この人の豪快さんぶりは憎めない。
どれもこれもうまいと言って、食べ物を貶さないのがいいしね。
●友人の部。
学校でクラスコンパに行くつもりだったのだけど、去年のクラスの友達に会っておしゃべりしてしまった。
会話の流れ。
・ねえ、友達がいないんだけど
・仕事の愚痴
・エクセル、マジすごくない?
・周りの生徒にジェネレーションギャップを感じる
・今はやってるミュージシャンとかわかんない
・お互いはまってるミュージシャンについての愚痴
・私の見かけたB級芸能人
・小中高の思い出
・友達がいないんだけど
・彼氏もいないんだけど
・潤いがないんだけど
・私、小西真奈美に生まれたかった
・じゃあ私は眞鍋かをりね
・平安時代ならモテたはず、パプアニューギニアでならモテるはず
・見た目も悪いし性格も悪いし頭も悪いんだけどどうしたら?
・どこから手を着けたらいいのかわかんない
・……また呑みいこうよ
こんな会話で五時間ほど爆笑。
楽しかった。
暗い我々。
品川庄司のコントライブのチケットがとれた!
ぴあの先行申し込みで、7月末の最終公演のやつ。
とても楽しみ。
7月は人間椅子で始まって、大槻ケンヂと橘高文彦、のほほん学校、締めに品川庄司の予定。
私基準では超豪華だ。
ジャパンよりもジャイアンツ対オリックスが気になる私は、昨日の試合に感激した。
スポーツニュースで見ただけだけど、代打で登場の清原に、巨人ファンから一斉に「キヨハラ」コールが起きたらしい。
清原よかったなあ。
そこで打ってたら、さらに奇跡的にかっこよかったけど、オリックスは勝ったしね。
●労働の部。
私のもっている仕事のうちで一つ、作った書類を提出すると事細かに赤を入れて返してくる会社(否赤ペン先生)があるのだけど、今月ついにミスゼロを達成。
もちろんミスがないのが本来なんだけど、嬉しかったね。
やってやった。
お昼に会社の人たちとランチ。
ぶりの照り焼き定食を食べた。
今のバイト先は、一年以上働くとバイトにも有給がでることが判明。
なんて待遇のいい会社なんだろう。
一緒にお昼を食べたOさんは、薪で炊いたお風呂とご飯で育った方なんだそうだ。
囲炉裏があって、椎茸を自家栽培してて、井戸のあるお宅なんだって。
それほど年輩の方ではないんだけど、すごいな。
遊びに行きたーい。
●読書の部。
雑誌を読んでいると「夏こそ…」というコピーが多い。
「夏こそ美白」とか「夏こそ小物」とか。
昔、糸井重里がこの「夏こそ!」というコピーについてコラムを書いていたのを思い出した。
素人がつい作ってしまうコピーの一つで、「夏こそ!読書」「夏こそ!タクシー」なんて名作まで見かけたとか。
そのコラムが載っているのは「夢で会いましょう」という、糸井重里と村上春樹の短文が内容も順番も量もアトランダムに並べられた変わった本で、私は妙に気に入っている。
アパートと実家に一冊ずつある。
学校の生協で立ち読み。
町田康「テースト・オブ・苦虫2」
嘘八百だと思われるエッセイ。
この人の文章は読めば読むほどおかしい。
内容もだけど、言葉のリズムが気持ちよすぎて笑ってしまう。
ものすごく美味しい物をバクバク食べてるような、生理的な快感。
開高健「作家のメニュー」
こちらは開高氏が世界中で食べた美味珍味怪味についてのエッセイ。
ネズミ、ピラニアから最高級のチョコレートに至るまで、まあ何でも食っている。
世界中で物を食い漁った話なんて嫌らしいようだけど、この人の豪快さんぶりは憎めない。
どれもこれもうまいと言って、食べ物を貶さないのがいいしね。
●友人の部。
学校でクラスコンパに行くつもりだったのだけど、去年のクラスの友達に会っておしゃべりしてしまった。
会話の流れ。
・ねえ、友達がいないんだけど
・仕事の愚痴
・エクセル、マジすごくない?
・周りの生徒にジェネレーションギャップを感じる
・今はやってるミュージシャンとかわかんない
・お互いはまってるミュージシャンについての愚痴
・私の見かけたB級芸能人
・小中高の思い出
・友達がいないんだけど
・彼氏もいないんだけど
・潤いがないんだけど
・私、小西真奈美に生まれたかった
・じゃあ私は眞鍋かをりね
・平安時代ならモテたはず、パプアニューギニアでならモテるはず
・見た目も悪いし性格も悪いし頭も悪いんだけどどうしたら?
・どこから手を着けたらいいのかわかんない
・……また呑みいこうよ
こんな会話で五時間ほど爆笑。
楽しかった。
暗い我々。