二重生活~ふたえぐらし

日々のこと、読んだ本や漫画、ライブの感想等

3日まとめて

2006-06-12 00:39:35 | 大槻ケンヂ関連
●060610

午前中は洗濯など。
出かけようと思っていたのに、ついテレビの「TRICK」を見始めてしまい、夕方までそのまま。
もろもろ諦めて実家に帰ることにする。
羽田美智子がよかった。

地元で髪を切って、服を買った。
明日は下北沢のクラブで、オーケンの出るDJイベントがある。
「下北沢」「クラブ」「DJ」と、馴染みのないキーワードに恐れおののいたので、せめてもと思ってのこと。
美とかオシャレとか今時とかイケてるとか、ほんと怖いから。
引け目の塊になっちゃうから。

まあ、そうは言ってもシモキタには去年まで住んでたし、今さらビビることないんだけどー(虚勢)。

それから実家に帰った。
母が私の顔を見るなり「たまには美容院ぐらい行きなさい!」と言った。
1時間前に行ったばかりなわけだけど…。
切った成果なしか!

夜、犬をつれて家族で散歩。
アイスを食べた。
近所の公園はヤンキー大集合だ。怖いな。

DVDで「フライト・プラン」を見た。
ジュディ・フォスター主演のサスペンス物。
上空数百メートルのジェット機の中で、一緒にいたはずの娘が突然行方不明に…という設定。
ハラハラした。


●060611

怖い夢を見て起きた。

私は海外旅行から帰ってきたところらしく、空港にいる。
そこでふと、バイト先に「旅行に行くから休みます」と伝えるのを忘れていたことに気づく。
慌てて携帯を取り出してみると課長からの着信履歴がびっしり。
バイト先の友達からも「どうして会社こないの?」「どこにいるの?」と、メールが大量に来ている。
やっちまった……と思って血の気が引いたところで目がさめた。

午前中は「笑っていいとも増刊号」を見てすごし、午後から母と吉祥寺へ。
「トリック」か「ダヴィンチ・コード」を見ようと思ったんだけど、トリックは立ち見でダヴィンチ・コードは時間があわなかった。
ので、結局ただのお買い物。
靴とバッグとパンを買ってもらった。

その後、甘味屋さんでお茶。
重箱に甘い物が10種類ぐらい入った、なんだか激しい物を頼んでしまった。
しかし美味。

母相手にやたらと文学を語って熱くなった。


オーケンの出るDJイベントを見に下北沢へ。
ミクシィ友達の零式さんと待ち合わせて会場へ向かった。

会場は「下北沢WEDGH」
ミラーボールやDJブースはあったものの全部で100人入らないぐらいの小さな会場で、来ている人もそんなにハデじゃなかった。
クラブって言うから、正直、渋谷の道玄坂の上にあるような、ああいうのを想像してたんだ。
安心した。
よく考えたら、そういうのは下北沢にはないな。

6時に入って、オーケンが出るのは10時の予定。
最初は踊ってる人も少なめで、これで10時まで待つのは怠いかな~と思いながらビール飲んだりしてたんだけど、7時を過ぎたあたりから突然気持ちよくなってきて、そこから記憶が飛んで、気がついたら「アベルカイン」が鳴ってた。

足腰が痛くて汗だくだった。
どんなタコ踊りを披露してたのか(誰も人のことなんて見ていないとしても)心配。
周りの女の子達と腕くんでグルグル回ったりしたのはちょっと覚えてる。

ビールとウオッカライムを飲んだ以外、何も食べずに11時のラストまで。
最後はめちゃくちゃだった。
ハードロックナイトだったので、曲はロックが中心。
「悪魔を哀れむ歌」とか、懐メロも結構流れてたな。
「DE DODODO DE DADADA」って、スティングの曲のオーケンカバーバージョンが聞けたのが嬉しかった。


●060612

足腰腕首が痛いけど、寝る前にストレッチをしたせいか結構平気。
鏡を見たら、気になってた鼻の毛穴の黒ずみが全部なくなってた。
昨日汗をかきまくったおかげだな。

バイトと学校はいつもどおり。

10時過ぎに外を歩いていたらマンションから「うおー!」とか聞こえてきたのはサッカーだな。
学生街なので、いろんなところで盛り上がっている様子。
私はちっともこの波に乗れていない。寂しい気もするけど。


冷蔵庫に蟻がいる。
この間バイト先の人にもらったパウンドケーキをそのまま入れておいたら、えらいことになっていた。
とりあえず蟻を払ってタッパーに入れておいた。

蟻が入れるってことは冷気も出られるってことだと思うから、冷蔵庫として問題だよね。
中古で6千円だったもんな。
まあ、ほかにはマーガリン、味噌、納豆、ダシぐらいしか入ってないから構わないっちゃ構わないけど。
直につかなきゃいいよ。
いいか?もう感覚麻痺しちゃってわかんない。

女性誌によると、部屋の乱雑な女はその乱雑さが顔にでるらしい。
こういう暮らしをしている場合はどうなるのかな?
こういう暮らしをしているけれど何とも思っていない場合などは。