060605好奇心は猫殺し

●先週くらいに「Ｒ25」なんかで宣伝していたネスレのコーヒー炭酸飲料（繰り返します。コーヒー・炭酸飲料）を買ってみた。
商品名は「スパークリング・カフェ」（写真）
いろんな期待でワクワクしながら一口。

っまじぃぃぃぃ！！！
期待通り！！

そこそこうまい物が溢れるこの現代日本で、こいつのまずさは文句なしだ！
ザ・ゲゲボ。
耳の下がジーンとするほどの味の違和感。


この飲み物にはコーヒー要素と炭酸水要素があって、そのどちらの味も美味しいんだけど、どちらかを味わおうとするとどちらかが邪魔をする。
コーヒーの苦みと香りが甘ったるい炭酸水にべしょべしょにされた、と考えてもいい。
さわやかな炭酸水がコーヒーのえぐみと臭いで台無しになった、と考えてもいい。
どっちかが強いということがないので、始終喧嘩をしっぱなし。

なぜ一緒にした？
というのが感想です。


●新しく来たバイトさんと友人と、３人でお昼。
新バイトさんは元エステティシャンのオシャレかわいい人で、私とは文化の基盤が違うのか、単に私が話し下手だからか、話が噛み合わないったらひどかった。
打てども打てども響かないことは、まるでエアドラムと対峙しているようだった。
向こうは向こうで、こっちの空回りに白けたんだろうなーと思う。

しかしこれも、オタク特有の自意識過剰な思いこみ（会話には必ずオチをつけなくてはいけない等）であって、実際は普通の世間話をしていたのかもしれない。
私にはわからない。