外側のSP RCA箱システムをドライブしているアンプ群のF-15Lチャンデバを使い出してようやく2ヶ月が経ちました。
毎日6時間近く鳴らし込んでいます。定期的にその進捗をサウンドで確認しています。昨日その確認をしましたが、低域は十分なヌケ具合と思いますが中高域が8割くらいのヌケ具合と思います。低域は実に力強くなりました。この低域に載る中音がまだまだ弱く感じます。F-15Lのゲインコントロールで調整していますが、低域を「9」、中高域は「MAX]のままです。先月とゲインは変わっていませんが、低域の力感が相当良くなっています。中高域も音数的には随分と改善されて来ていますが、低域とのバランス的に「まだまだ」の内容です。まだまだ鳴らし込みを続けて行こうと考えています。F-15Lがフルに「活性化」した様な感触が有りません。