Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

「秘密兵器」のサウンド

2007年11月01日 | ピュアオーディオ

前回の記事で「秘密兵器」と表現しましたマル秘ライントランスのサウンドにまいっています。

現在オリンパスシステムに使っていますが、他のシステムがまったく太刀打ち出来ません。他の全てのシステムにもSCS-34(ルシファー)を使っていますし、ライントランスも使っています。それでも音の次元が違います。

ADプレーヤーに例えればEMT930STのサウンドクラスでしょうか?。A730+SD9500ラインに接続しただけで出てくるのですからたまりません。これならADプレーヤーは要らないと思えるレベルです。

Blakbox 「秘密兵器」と言いましたが「兵器」のサウンドでは有りません。今後は「ブラックボックス」と呼びましょう。

「ごく自然なサウンド」です。でも通常聴くサウンドとは次元が違うんです。このサウンドはショップや音響メーカーでは出せないサウンドです。

どんなCDをかけても「新鮮」で「音楽性」・「深み」があり、いくら聴いても聴き疲れしません。8畳の部屋で110dbサウンドでも以前よりはるかにうるさくなく波動が強いです。

特に低域の情報量が上がっているように思いますが、全体的に音色もより「自然」な感じです。

自宅で使っているUTC-A22ライントランスも良いのですが、この「秘密兵器」はとんでもない性能を出しているようです。

同じ型番や同規格のトランスを使っておられる方もいらっしゃいますが、このトランスの性能を充分に引き出して使っていらっしゃる方は殆どいらっしゃらないだろうと思います。

12月までには商品化できるように部品の設計や発注をして行きたいと思っています。ちなみに本日2セット目が入荷しましたので組み立て中です。明日には試聴可能になると思います。


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