昨年の10月位から「左チャンネルの不具合」が出ていましたが、「ネットワーク内配線」の不具合と判り、その対策が完了して落ち着いて来ました。バランスつまみの位置が10時の方向だったのが12時の方向に戻っています。おかしかったのは「中音」の配線だけだったのですが、低域も高域も大幅に変わっています。「グレードの揃った」サウンドが両方のSPから出ていますので安心して聴く事が出来ます。
SP‐707Jシステムの出しているサウンドでも十分だと思っていますが、続けてオリンパスシステムを聴きますと、やはり数段上のサウンドがします。音のキレや粒立ち、低域端や高域端の印象が随分と違います。システム上の違いは「外部DAC」の有無に有ります。707Jシステムにも外部DACが必要だと感じます。
どんなDACを組み合わせるか?を悩んでいましたが、試しにDACを1台注文しました。
私の場合は、機材の「潜在能力」を引き出して使いますので、同じ機材でもグレードが違うくらいのサウンドを出します。どんな変化をしてくれるか楽しみです。ケーブル類の準備をしておかないといけません。
このスペースに入るモノは限られます。
アポジーのDACも考えましたが、RCA箱システムに既に使っていますので別なモノを選びました。
大期待!!!
また、ビット数も多すぎると弊害も出る様な?
高価なDACでは有りませんのであまり期待は出来ないのでは?