Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

コーラルFlat6スピーカーも鳴らしてやらなければ・・・

2021年02月16日 | ピュアオーディオ

TA-2000プリのOUTPUTは2系統あるが、1系統しか使えません。いつもはD208システムを鳴らしていますが、1ヶ月に1週間はコーラルFlat6を聴きます。ヴォーカルが良いですね。16cmフルレンジは音のバランスが良いですね。JBL#LE8Tもコーン紙の直径は16cmです。LE8Tよりも高域が良く伸びています。


上段のプリ(TA-2000)+パワー(TA-3120A)でD208システム、上段のプリ+下段のパワー(TA-3120)でコーラルFlat6を鳴らします。このアンプの組み合わせは、1965~1968年製で、私が中1or高1の時代ですので、元々ご縁が無かったアンプ達です。もう50年以上前のアンプですので、70歳の方でやっと知っているぐらいの機器達でしょう。Flat6も1972年製ですので古いです。

古いと云えば、私の使っているSPシステムは1950~1960年代の物ばかりです。新しいから性能が優秀とは限りません。同じ型番でも30年も続いていると、その間に「コストダウン」され、性能が大きく下がっている物も多々あります。自分の耳で確認する事ですね。

アンプでも、50年前のアンプの方がメンテ性も良くて(修理が出来る)、壊れにくいと思います。(シンプル)但し、基本的なメンテはしてあげないと安心して使えません。


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