仮置き用のトレールに乗せたウーレイ#813Bです。サイズは後ろのRCA Wフロントロード箱を殆ど変わらない大きなサイズです。
#813Bの搭載されているユニットです。同軸ユニットがフェライト化され、ALTEC#604-8Gに比べると、奥行き寸法が大幅に短くなっています。専用ウーハーユニットもコストダウンされ、フェライト化及びSP端子がチャチな半田付けタイプになっています。
これがウーレイの同軸ユニットです。高域が18KHz位までしか出ていません。やはり、20KHzまでは出て欲しいですね。
ALTEC#604Eです。作りがしっかりしています。40Hz~20KHzまで再生します。
ALTEC#605Bです。604Eと同時期に製造されたユニットで、604Eのコーン紙が515Bクラスに対し、605Bでは416クラスのコーン紙になっています。その違いは比較をしなければ分からないでしょう。比較した結果は「価格」が物語っています。
ALTEC#604-8Gユニットです。604Eから比べると「イカツイフレーム」ですね。こちらもなかなか出来が良く、良いサウンドを出して来ます。