連日、TV音声として4~5時間鳴らしている。6月に投入した高域用のアンプ(TA-3140F)やチャンデバ(TA-4300F)がかなり良くなって来た。ノイズの発生もいつの間にかなくなって来た。これからが本格的な「活性化」に入ると思います。
高域用アンプやチャンデバは50年も前の代物ですが、これがレビンソンのアンプ顔負けくらいの良い音色のサウンドを出してくれます。何も高価なアンプで無くても良いサウンドは出ます。電源ケーブルとラインケーブルにはNo1グレードのケーブルを使用しています。
自宅システムには「生演奏」の雰囲気は求めていません。その代わり、聴き易くて音の密度の高い再生と、「音色」の良さを求めています。一日の終わりに1~2時間癒されるサウンドになる様に仕上げています。音楽部屋のオリンパスシステムとほぼ同じ様なユニットを使って「別世界」を表現できるように作っています。機材1個の重量もすべて15Kg以下にして、老いても触れる様に考えています。