Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

マニュアルレンズを使う

2015年07月30日 | 写真・カメラ・林道ツーリング
20年前はNIKON F3HP・FE2やペンタックスMX等を使っていました。もちろんマニュアル機です。シャッタースピードや絞りでボケ具合を調整して使っていました。しかし、「銀塩カメラ」はフィルム代や現像代が結構かかりました。ISO 50でカラーリバーサル「プロビア」辺りを使っていました。

デジカメが出て来た頃は、数十万画素のクールピクス初号機から始めました。凄く電池の消耗が激しかったのを記憶しています。フィルムや現像代がかからないのでこれからは「デジカメ」だと思いました。



400万画素のクールピクス4300を2台も買って楽しんでいましたが、D70に変わりD90の交換へと進みました。D2Xsも高いお金を払って買ったのは良いのですが、当初はカメラの重さに閉口してしまい3年程防湿庫で眠らせてしまいました。その間に価格は暴落し、手放す位なら使い倒してやれと思って、ここ3年程殆ど毎日引っ張り回して使っています。カメラと180mmF2.8のレンズを付けて約3Kgを肩にかけて、1時間も歩く習慣が付くと筋肉が付いて来た様で、手の震えが止まりカメラをしっかり支えれる様になって来ました。



銀塩カメラ用の「マニュアルレンズ」が眠っていますので、使ってやりたいと思ってD300を入手しました。まだ1週間にもならないのですが、出てくる絵には満足しています。



D300はただ今取扱い方の練習中で、フラッシュを焚いて初めて撮影して見ました。



マニュアルレンズはF2.8以上の大口径レンズを揃えていますのでなかなかの写りをします。暗い写真ですが蜂の巣ホーンのパンチングを良く解像しています。捨てたもんじゃないな・・・とレンズ能力に感心しています。問題は当方の「腕前」がついて行っていない事だけ。





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