昔(45年前)はステレオのソースとしては、アナログLP・チューナー・カセットデッキが定番であった。持てる人はさらにオープンデッキを持っていた。自分も最初のステレオでは「定番」の3つのソースだった。
1980年頃はアナログプレーヤーの最上級クラスが各メーカーから出ていた。トーレンス、マイクロ、エクスクルーシブ他国産メーカーも非常に性能の高いアナログプレーヤーを出していた。CDが出るタイミングである。1982年にCDとCDPが出て来た。当初はCDPも買えなかったし、CDもアナログレコードをCDに焼いたものが出回って、余り質の良いものばかリではなかった。しかし、CDの「ノイズの無さ」と利便性が重宝されて普及していった。
今でも時々アナログレコードを聴く事が有るが、アナログレコード特有の「聴きやすさ」・・・聴いているとつい眠りに入る心地よさ・・・が有る。CDではこうはならない。どこかメリハリがなくて、ズーっと強音ばかりの演奏みたいで、アナログレコードの心地よさとはまた違う。この辺の音の違いで、今尚アナログプレーヤーをメインソースにしている方も多い。
現在オリンパスシステムでは、アナログプレーヤーは使っていない。CDとMD、DAT・FMチューナーにしている。CDやMD、DATでアナログレコードに近い質感を出すようにしている。同じような質感が出ればCDの方が使いやすい。
個人的にはDATの音質も素晴らしいと思う。実際に使って見て聴いてその感が強い。ヘッドがテープを擦るアナログ的な動作が有るからなのか?は分からないが、ノイズもなくアナログ的なサウンドに感じる。
1980年頃はアナログプレーヤーの最上級クラスが各メーカーから出ていた。トーレンス、マイクロ、エクスクルーシブ他国産メーカーも非常に性能の高いアナログプレーヤーを出していた。CDが出るタイミングである。1982年にCDとCDPが出て来た。当初はCDPも買えなかったし、CDもアナログレコードをCDに焼いたものが出回って、余り質の良いものばかリではなかった。しかし、CDの「ノイズの無さ」と利便性が重宝されて普及していった。
今でも時々アナログレコードを聴く事が有るが、アナログレコード特有の「聴きやすさ」・・・聴いているとつい眠りに入る心地よさ・・・が有る。CDではこうはならない。どこかメリハリがなくて、ズーっと強音ばかりの演奏みたいで、アナログレコードの心地よさとはまた違う。この辺の音の違いで、今尚アナログプレーヤーをメインソースにしている方も多い。
現在オリンパスシステムでは、アナログプレーヤーは使っていない。CDとMD、DAT・FMチューナーにしている。CDやMD、DATでアナログレコードに近い質感を出すようにしている。同じような質感が出ればCDの方が使いやすい。
個人的にはDATの音質も素晴らしいと思う。実際に使って見て聴いてその感が強い。ヘッドがテープを擦るアナログ的な動作が有るからなのか?は分からないが、ノイズもなくアナログ的なサウンドに感じる。
こんにちは。
そうですよね。
アナログの音は心地良いですが、音を出すまでに儀式があったりして、色々手間がかかりますね。クリーニングとか鮮度を維持するのも大変です。
一方でCDはホントに手軽ですね。私はCDでも円盤を乗せることさえ億劫になり、普段はネットワーク上に置いたNASにアクセスして楽しんでいます。
でも逆に、あまりにも手軽に楽しめる様になると、じっくりと音楽を聴こうという感じになれなくなってしまいます。(すぐに飽きてしまいます)
やはり、じっくりと音楽鑑賞するためには手間暇を惜しまず聴くべきでしょうかね?。。。
あまりにも手軽に聴けると有難さというものが無い様な気がしたりします。
アナログLPのサウンドは心地よいですね。ただCDになれてしまうと手間暇が面倒な事と、片面30分の限界値が厳しいですね。
未だにアナログLPに拘って再生されている方の気持ちも分かります。自分のニーズに合ったソースをメインにするべきでしょうね。