NeumannノイマンW444STAのフェーダープリアンプの入手時の内部配線状況。奇麗に配線されていますが、「音質」はイマイチでした。そこで、W444STAモジュールの性能を引き出す為に「内部配線」を自分の開発したケーブルでやり直しました。
「特殊な銀線」で配線をし直しました。この状態で半年以上の「鳴らし込み」が必要で、配線し直した直後は「どんふん詰まり」のサウンドでしたが、半年後は音のキレ・ヌケ・ノビが劇的に変わって来ました。これぞノイマンW444STAのサウンドと云えるサウンドになってきました。音の厚みが有り、音色が涼しいのに艶の有るサウンドになって来ました。
横浜に貸し出しましたら、この音色の良さが分かる方に出会って帰ってこなくなりました。