Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

5セット目のシステムの「オールルシファー化」

2009年10月28日 | ピュアオーディオ

現在保有しているSTEREO装置は6セット有ります。既に4セットは「オールルシファー化」が完了しています。いよいよ5セット目の普及に入りました。

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「オールルシファー化」とは、当方が開発したケーブルで「最高峰のグレード」のケーブルで全てのケーブルを揃える事です。

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「壁コン、壁コン~タップ、タップ内部、タップのコンセント、タップから各機器への電源ケーブル、各機器間のラインケーブル、SPケーブル、SP内部配線、XLRソケット、SP端子、プリ・パワーアンプ内部配線」をすべて指定のパーツやケーブルで統一します。

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今回は「EC-138システム」をグレードアップします。現在残りが壁コン~タップ間、タップ~パワーアンプ間の2本の電源ケーブルだけになりました。

今までに培ってきた「伝送ロス対策」の普及になります。従来は「化け物シリーズ」のケーブルで配線していました。これでも「スーパークラス」の「音質」を確保していますが、メインシステムの4システムを「オールルシファー化」して来ますと「格落ち」の感は否めません。その結果、「灯を入れる」のが辛くなります。

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ちなみに「化け物シリーズ」と「ルシファーシリーズ」の伝送容量は約2倍の差が有ります。使うケーブルも「化け物シリーズ」は2本に対し、ルシファーシリーズは6本になります。「化け物シリーズ」のケーブルを基本として「位相」や「材質」の違うケーブルを組み合わせていますので「音数」がまったく違います。その分「太さ」も尋常では有りません。しかし、一度この音を聴いてしまうと戻れません。


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