12月に入り、寒くなって来たからだろうか?今度は自宅システムもおかしくなって来た。トラブルの元凶はどうもチャンネルデバイダーのTA-4300Fの様だ。
自宅で使っているTA-4300F(1号機)は2月から使い続けている。4月に一度メンテに出して、その後は、時々おかしな音が出る事はあったが、システムをダウンさせる様なことはなかった。それが、最近は「ノイズ」を出して、コントロール不能になる事がある。電源を切って入れなおすと正常なサウンドに戻る。
こちらで使っているTA-4300F(2号機)もイマイチ安定しない。以前はこんな事はなかった。50年前の機材であるので「信頼性」が怪しくなっているのか?昨日TA-3130Fを取り外して、TA-3140Fに交代させてから異状は出ていない。しばらくは「様子見」するしかないだろう。
寒くなってくると云う事は「気温低下」である。気温が低下すると「劣化したコンデンサー」が機能不全に陥る事がある。古い機材なので十分考えられる現象である。何だか?来年も「メンテナンス」に出さなければならない様な予感がする。