以前、ライントランスや電源トランス付きタップを制作した時に驚いた事が有ります。ライントランスなどチャチなブリキのケースで作られている場合が多いですが、そのケースを木製で響きの良い木材で制作した時、まるで別物みたいに音の深みが出て良くなった経験をしました。その後トランス付きタップでも同じことを経験しました。まるで別物クラスのサウンドになりました。
多分に、電気回路とは一切関係のないケースでこんなに音が変わると言う事は、「ケースの材質・強度」等の音が一緒に出て来るのだと感じました。要するに「物性の音」と呼んでる部分です。電気的な流れの中の素材(銅線・ヒューズ・CRパーツ等)でも同じことが言えましたが、電気回路とは全く関係ないケースの素材や作り(強度)等でも同じことが言えます。
これは当然機器類にも言えると思います。機器のケース類も「音作り」に重要な影響を与えていると・・・。
多分に、電気回路とは一切関係のないケースでこんなに音が変わると言う事は、「ケースの材質・強度」等の音が一緒に出て来るのだと感じました。要するに「物性の音」と呼んでる部分です。電気的な流れの中の素材(銅線・ヒューズ・CRパーツ等)でも同じことが言えましたが、電気回路とは全く関係ないケースの素材や作り(強度)等でも同じことが言えます。
これは当然機器類にも言えると思います。機器のケース類も「音作り」に重要な影響を与えていると・・・。