現在モニタールームでRCA箱システム(オールルシファー)とSP-LE8T(化け物+ルシファー)を鳴らしていますが、ケーブル類の「伝送能力」が性能的に近いと出てくるサウンドも非常に近い音質になる事を感じています。ただし、ユニットの「潜在能力」が有ればの話です。
LE8TのシステムではCDP→プリアンプ間、プリ~パワー間と各機器の電源が「化け物シリーズ」になっています。SPケーブルとSPBOX内配線をルシファー化しています。こちらをすべて「オールルシファー化」すると、このLE8TのシステムでもRCA箱システムとほぼ同じ「質感・音数」になると推測されます。
今まで取り付けが難しいと思っていたスペンドールBC-ⅡやテレフンケンRB46モニターもSP内部配線を「化け物→ルシファー」にグレードアップしようと考えています。その為手放すのをやめました。
現在のBC-Ⅱです。
次はテレフンケンRB46の現在の姿です。