2週間前から使い出したSRC2496 DACから一級品のサウンドが出る様になった。もちろん対策をしたからの事で、ノーマルではここまでは出ません。
今回DACのマスタークロックを外部クロックに変更しています。デジデザイン社のSYNCと自作のルビジウムクロックを追加しています。(既にオリンパスシステムには導入済) クロックの接続ケーブルにはノウハウが有りますので、どの様に変化するのかを実際に確認して見ました。
SRC2496単体のサウンドでは音の厚みが薄く、平面的に聴こえていましたが、外部クロックを導入したサウンドは、音の厚みが有り、立体的で、音のぬくもりやしなやかさを感じます。表現力が大幅にアップしています。アポジーのDACを使っていた頃のサウンドを軽く超えてしまいました。現在出ているサウンドはオリンパスシステムに匹敵するサウンドです。
このグレードで鳴ってくれるなら、これからはこのRCA箱システムが私のメインになってくると思います。
こちらは先月導入していたオリンパスシステムの外部クロック。(CDTのみに外部クロック)
外部クロックはCDTにした方が良いのか?DACにした方が良いのか?双方共にした方が良いのか?比較を試して見る価値が有りそうです。