SP-707Jシステムのサウンドが変わって来た。ステラボックスのDACを導入して約1週間、機器(DAC)の活性化度が上がって来ている様だ。
使い初めは、音数の増加をあまり意識しなかったが、この頃少しずつ感じれる様になって来た。「整理して聴かせる」感じは今も残っていると思うが、音が非常にシャープになって来て、導入前、低域のふくらみが気にかかっていたが、それが殆ど無くなった。
#375+ゴールドウィングから艶やかな質感が出ているが、まだまだ良くなると感じる。
若い頃から「ピアノ三重奏曲」が好きで、ピアノ・チェロ・バイオリンの組み合わせの曲が、上手く鳴らせるようになれば、普通一般の曲は問題なく鳴る様になります。
ブラームスのピアノトリオ1番を昨日は久しぶりに楽しみましたが、非常に良い雰囲気で楽しめたのが印象に残っています。