お気に入りのギターとコンボの組み合わせです。これは「セット」で考えないといけないと思っています。やはり最低30cmサイズのSPでないと出ない低域が有る。(本当は38cmクラスが欲しいと思っている)・・・自分で作ってしまいそうです。(2ウェイで)
このアンプは「長い間眠っていた」様で、初めはルーズコンタクトモードの症状が酷かったが、1ヶ月も使って来ると、不具合修正の要領も分かり、各ツマミの「ノイズ」もかなり下がって来た。まだ現在でも「活性化」は出来ていない。まだまだ「鳴らし込み」(練習)が必要だ。使えば使うほど「正常化」していくと予想できる。非常にお安く手に入れたので仕方のない事です。サウンドは気に入っている。
ギターの内部配線は「ピックアップ」から直接出ている(モールドタイプ)配線のみ交換できなかったが、他の配線は音質で信頼の有る「特殊な銀線」に交換している。当然半田も銀入り鉛レス半田にしている。音の特徴は「ヌケ切った音」と「スピード感」。空弾きしただけで反応の良さが直ぐに分かる。オーディオで磨いた「耳」は健在です。残念なのは、それを弾く私の腕前の無さです。目下必死に練習中です。
「音質アップ」させるには、オーディオとやる事は同じです。
ギター内部配線、プラグ、半田、シールドケーブル材、アンプ、アンプの電源ケーブルのグレードを揃えてやらないといけません。
このブログでは動画は掲載できません。練習中の身の上では演奏も出来ません。それよりも、録音・再生の過程で、聴かれる装置のグレードがPCではたかが知れています。