二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

四国にて ー 16日目 その2

2011-11-28 21:54:58 | 遍路

ライブ「区切り打ち」は、これが最終回。

8時45分過ぎ、高知市に高知県交通バスにて土佐市をあとにする。約一時間、900円。

荷物を駅の一時預かりに預け、ひとまずお城を目指す。10時05分到着。

天守閣に上がり、歩いて来ただろう辺りをパノラマ写真に。

11時、高知山翠園にて温泉につかること、一時間。今どこ辺りかとNさんたちのことを思い、なぜ自分は帰らなければと。

ひろめ市場で、カツオのたたきき丼でお昼。

1時15分、高知駅前からリムジンバスで空港へ。約40分。荷物を預け、一息、これを書き始めた。

来年3月は清滝寺から。到着の翌朝早く出れるようにする。つまり、到着の日の内に清滝寺までの往復約三時間の余裕があるようにプランすること。夜行バスをうまく使えばいいらしい。

そう、朝Nさんたちが出発されるとき、Y君にザックカバー、Y女史に爪きりを渡す。どちらもそれぞれ持っておらず困っていた。意外こういったものが盲点のよう。

金剛杖、これ二本あるといい。荷がある程度重たくともバランスを取りやすい。さらに結果的にノルディック・ウォーキングのストックのように使え、体が楽になる。始めは一本だったが、鶴林寺への登りの際、杖をお借りしてずいぶん楽になった。腰にでた疲れも二日ほどで気にならなくなった。もちろん二本持って帰ります。

杖は、空港でビニールでくるむかダンボールに入れるかしてくれる。こっちの人はおおかた「お杖さん」と呼んでいる。文化、なんだと思う。

帰ってから、資料をまとめ、来年に備えます。荷物はもう少し減らさないと。



今日の一枚:2時半過ぎ、お土産も手に入れて一息。


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