二畳庵庵主の戯れ言

一輪の桜に従い野に。ついに2015年、人生の第三ステージの場・高知に立つ。仁淀川に魅せられたオヤジの戯れ言日記。

休日

2015-03-29 05:47:18 | 徒然に想う

雨の音が部屋の中に忍び込んできます。うすら寒い…。昨日の日差しの強さが思い出されます。ベストを着てましたが、半袖で十分でした。先週には外の水道が氷ったし。この天候の格差、関東にいたころには経験した記憶がありません。海抜が高い(240mほど)せいもあるかもしれませんが、驚きます。

昨日、そういえば、久しぶりに川を見に行きませんでした。午前中、ニラ、ナス、鉢上げしたキャベツやブロッコリーに水をやり、キューリの収穫を手伝って。そうこうしていたら、お昼。準備しておかなかった自分がまぬけなんですが、朝を抜いてしまい、腹の虫が大騒ぎ。車を飛ばし、早ランチをゲット。ついでに布団バサミを買いに回ったら、危なく「マッサン」の最終回を見過ごすところでした。

床屋のおんちゃん、よくしゃべる人でした。県外ナンバーで近くで研修を受けていることが分かると、口が止まらなくなってしまいました。「地域に活動に参加しなさい」。「地域の人に質問し、教えてもらいなさい」などなどアドバイスして頂きました。「勇気があるな。自分も地元だけれど長く大阪に出てた。震災で戻ってきたんだけど、都会からどうして戻ってきたんだとうるさく聞かれたよ。まして、縁もゆかりもないんだろ。勇気ある」。

カーテンを開けて外を見れば、水たまりに波紋が見えます。今日は、鉢上げしたキャベツやブロッコリーに水をやりをするだけ。あとは完全にオフ。川を見に行ってくるつもりですが、ゆっくりコーヒーを飲んでからにしましょう。寒い…。ストーブに火をいれてしまいました。

 

 

今日の一枚:床屋さんからの帰り道、ちょっと寄り道。研修所のある場所、結構海に近い。昨日の15時半過ぎ。