カードカルト神戸三宮店に立ち寄ったあと、三宮ＵＰ＆ＡＬＬに行きました。
午後６時５０分に到着しました。
ドリンク券１枚がついて３０００円でした。
４０席限定でしたが、一番前の列が３席あいていました。真ん中に座りました。
目の前にスタンドマイクがあります。
午後７時開始ですが、遅れた人が多く、７時１５分ごろに始まりました。
目の前１メートルのところに、三ツ矢竹輝さんが歌っています。
感激しました。
観客は、みんな真剣に歌を聞いています。驚きました。
私は、歌い手ではないので、普通のライブハウスではなく、新宿ロフトプラスワンというところで、２回ライブをひらいたことがあります。
１回目は、のちにサイバッチという超過激スクープマガジンを主宰する安芸智夫が司会を務めました。
観客数は１３０名くらい。あとで、ロフトプラスワンで、月間動員数２位か３位ときかされました。満員でした。
座席チャージ料と観客の飲食料の一定割合がもらえるシステムで、大阪からの往復の新幹線代やホテル代がいただいたギャラで支払えたのを覚えています。
その時、途中、私が観客席の中に入り、山本隆雄のサイン色紙を１枚１０００円で売りつけるタイムがあり、その時、頭に卵をぶつけられました。
ぶつけられた瞬間、フラッシュがすごかったのを覚えています。各方面からカメラで撮影されていました。
２回目は、山本隆雄と遊ぼうというタイトルで、司会者なし。壇上には、大物ハッカーがずらり。
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/lposchedule/LPO9904.html
終わりかけに、見知らぬ女性が壇上に上がり、私の背後に回り、私の頭上に、タバスコ1リットルを振りかけました。
激怒した私は、その女を張り倒しました。その映像は、いまだに、ニコニコ動画やユーチューブに出回っています。
三ツ矢竹輝さんのライブは、ハプニングもなく、着々と進んでいきます。
↓サホンサポートのヨシヒロさん。
そして、トリは、私の大好きな 「明日も歌が唄えますように」でした。
そして、アンコール。私の知らない歌でした。
午後９時に終わりました。
終わってから、トイレに行きました。
そして、会場出口。エレベータ前のＣＤ販売コーナーへ。
三ツ矢竹輝さんがいました。
私を見て、山本さんと声をかけてくれました。
私の写真を見ていたので、ライブ中、目の前に、私がいるのは、わかっていたとか。
最新弾のＣＤを１枚買いました。１５００円。
サインしてくれました。
実売は何百枚とかいうことでした。
ＣＤを売るのは大変なようでした。
私は、本を３冊出していますが、デビュー作のＢＡＳＩＣ完全マスターカリキュラムは、１９８４年日刊工業新聞から１８００円で出し、２刷８０００部売れました。
神戸大学生の書いた本ということで、朝日新聞に取り上げてもらい、近畿地区でよく売れました。ジュンク堂の週刊ベストセラーで、１３位になったことがあります。赤川次郎やビートたけしに並んで山本隆雄とありました。次に１９９３年に出した講談社ブルーバックスのコンピュータウイルスは６刷５５０００部うれました。人気が高かったので、韓国語版も４０００部出されました。
当ブログ ２０１５年１０月１８日記事 韓国では私は日本を代表するコンピュータの権威とされています。が、私は日本人です。
３弾目は、１９９４年のエイズ型コンピュータウイルス こちらは、４０００冊売れました。
講談社ブルーバックスのコンピュータ・ウイルスという本は、当時経営していたパソコンショップケーブルにも並べていました。結構売れました。が、私が、サインしましょうか。というと、断られたものです。ふつう著者がサインすると喜びそうなものですが、、、
ちなみに、明日も歌が唄えますようにが、日本予知連盟のテーマソングに使えないのは、版権の関係と言っていました。
とっても、有意義なワンマンライブでした。
当ブログの読者の６割は、関東の方ですが、５月２１日土曜日 ルネこだいらレセプションホールで、三ツ矢竹輝 小平進出大単独ライブ「3rd KODAI LIVE」を開くそうです。時間・料金未定ということです。１５０人ソールドアウトを目指すそうで、是非、ご観覧ください。
最後に二人で記念撮影。
山本隆雄（えむびーまん） @nichikon
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