そして、翌朝、6時に東予港へ着きました。
午後7時まで、船におれます。
午後7時発の無料連絡バスで壬生川駅へ。
駅前に、内海さんの車がありました。
内海新聞を主宰する40歳過ぎの内海さんと初めて会い、内海さんの車へ。
まずは、前日から来ている山根さんが泊まる本谷温泉館へ。
今回、内海さんの今治で開催の講演会に、参加応募したのが西宮に住む山根さん。
内海新聞に、内海さんが、地元の観光案内とするとあり、あと車に2名ほど乗れるとあったので、それを見て応募したのが私でした。
↓乗っていたオレンジフェリーのオレンジ8 めちゃでかい。
本谷温泉館で、積んだのが、山根さん32歳でした。
上場企業の研究員でした。
山根さんを積んで3人で向かった先は、大三島の大山祇神社でした。
来島海峡大橋を渡り、しまなみ海道を。
大三島にある日本総鎮守の大山祇神社に初めて行きました。
↓ 32歳の山根さんと。
境内には、ご神木のクスノキが各所に。
拝殿では、ちょうど結婚式が始まるところでした。
↓拝殿
おみくじをひくと20番半吉でした。
ウィキペディアには、大山祇(おおやまづみ)について、以下の通り書かれています。
三島神社や大山祇神社の総本社であり、山の神・海の神・戦いの神として歴代の朝廷や武将から尊崇を集めた。大山積神を祀る代表的な神社ということもあり、山神社の総本社とされることもある。
境内には国の天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」がある。また、源氏・平氏をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっている。社殿・武具等の文化財として国宝8件、国の重要文化財76件(2014年現在)を有し、これらは紫陽殿と国宝館に収納・一般公開されている。さらに、昭和天皇の「御採集船」として活躍した「葉山丸」と、四国の海に生息する魚介類や全国の鉱石、鉱物を展示した大三島海事博物館(葉山丸記念館)が併設されている。
近代においても、日本の初代総理大臣の伊藤博文、旧帝国海軍連合艦隊司令長官の山本五十六をはじめとして、政治や軍事の第一人者たちの参拝があった。現在でも、海上自衛隊・海上保安庁の幹部などの参拝がある。
近くの国宝館・紫陽殿へ行きました。
入場料1000円。めちゃたかー。ぼったくりかと思われました。
が、驚き、刀、なぎなたがいっぱい。源氏・平家をはじめ多くの武将が武具を奉納して武運長久を祈ったため、国宝・重要文化財の指定をうけた日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっているとか。
そして、昭和天皇の「御採集船」として活躍した「葉山丸」と、四国の海に生息する魚介類や全国の鉱石、鉱物を展示した大三島海事博物館(葉山丸記念館)へ。
説明書きはすべて手書き。レトロさを感じます。中に、ヒリピンと書かれたものがあり、大爆笑。フィリピンのことをヒリピンとか言った時代があるのでしうか。
はたまたまた、受け狙いなのか。
そして、末社・摂社にすべてごあいさつ。
奥の院へ。途中、伊予柑がそこらに落ちています。いただいて食べました。おいしかったです。
そして、生樹の御門をくぐって奥の院へ。
この辺りには、伊予柑がいっぱい落ちています。いただきました。おいしかったです。
そして、ふたたび大山祇神社の境内へ。
ふたたび、おみくじを引きました。16番半吉でした。
w半吉というわけです。
半吉の理由は、下痢びーまんになっていたからです。
ウォッシュレット付きのトイレを見つけては、ピッピーしていました。
境内には、、日本の初代総理大臣の伊藤博文、旧帝国海軍連合艦隊司令長官の山本五十六をはじめとして、政治や軍事の第一人者たちが参拝した時の記念写真が飾られていました。
現在でも、海上自衛隊・海上保安庁の幹部などの参拝するそうな。
そして、車に乗り、道の駅多々羅しまなみ公園へ。レストラン前の水槽には、幻の魚マハタが泳いでいました。
釣り好きの山根さんが興奮していました。
昼食。残り2名は刺身ていしょくなど。ただし、私は、感染症胃腸炎がまだ治らず下痢びーまんだったので、きつねうどんにしました。
やまねさんが、まはたの刺身を一切れくれました。おいしかったです。
レストランからの見晴らしが最高です。
↓多々羅大橋。
そして、近くのミカン直売所へ。
試食食べ放題とあり、多くのミカンをいただきました。
私は、買わずに食べてばかりでした。
山根さんが箱ごと買って、職場に配送してもうう手続きをしていました。
ウォッシュレットがないので、向かいのコンビニへ。そこで、ピッピィ-。
その前がきれいな砂浜。そこで、3名でしゃべっていました。
そして、今治市内へ。
WIFIを求めて、イオンへ。なんと、イオンと言えども、WIFIがありません。
WIFIがありそうな地元喫茶店チェーンへ。そこでもWIFIがありません。
飲み物が600円台。
ヨーグルトやサラダ、カレーのついたセットが1080円だったので、それに。
そして、本谷温泉館へ。
道後温泉と並ぶ伊予三湯の一つだといいます。
1室一人利用。1泊朝食付き7000円。
日帰り温泉施設に併設された宿泊施設で新館2階に5部屋しかありません。
私は、205号室。山根さんは203号室でした。
8畳、定員4名の部屋を一人で使うのは贅沢です。
温泉は、新館と本館にそれぞれあり、宿泊者は自由に利用できます。
エアコンを効かせましたが、冷たい風も入ってくるので、不思議に思いました。
暖房が一定温度に達すると温風が冷風に変わるので、それかなと思っていました。
フロントにインターネットを利用したいので、WIFIがあるかと聞けば、ないといいます。
ここでは、インターネットが使えないといいます。がっかりしましたが、部屋に戻り、
ノートパソコンで調べると使えるWIFI電波があったので、それをひろい使いました。