本日、先日、上新電機で購入したウインドエアコンの取り付けをしました。

田辺のおうち、ブレーカーの関係で、4部屋のうち、エアコンがつけられるのが2部屋。
借家なのに、こちらの負担でブレーカーの容量アップ工事をするのも、しゃくなので、ウインドエアコンをつけることに。
これなら、普通にコンセントに差し込んで使えます。
自分で取り付けるのは初めてです。
マニュアルを見て取り付けました。
まず、枠を窓にはめます。
続いて、エアコン本体を取り付けます。
まっすぐに水平方向にはめ込めばよいのに、マニュアルにあった。溝に乗せます。とかの表記が気になり、裏を少し持ち上げながら、指先でくぼみを確かめながら、はめました。すると、上がピッタリ、下が手前のまま、枠に収まり、本体が動かせなくなりました。
すぐに、どうしたらよいか、コロナのサービスセンター(フリーコール)に電話。清水と言う女性が出ました。
事情を言うと、修理担当に聞いてみますとの回答。
じゃばらを上にあげて、エアコンを取り出せばよいという回答でした。
窓枠のじゃばらは、確かに上に伸びるが、エアコンを入れる穴んぽは、エアコンの大きさと同じで、穴を大きくするようにじゃばらは動かせない。
と言うと、どこかの電気工事会社に聞いてみてください。ということでした。
どこかの電気工事会社の人でも、エアコンが穴から抜けないので、どうすることもできないと思われました。
私は、とりあえず、枠ごとエアコンを窓から外しました。
エアコン側のじゃばらは、固定されているので、広げることができません。
逆さにすると、エアコンを乗せるところ、いわゆる受けのところが、左右ねじ各2本で止まっていることに気づきました。
そして、そのねじを外すと、エアコンを乗せる受けが外せました。
すると、エアコンの本体が抜けました。
そして、枠を窓につけ、今度は、素直に水平に置くようにおくと、きれいに収まりました。
そして、エアコンは、正常に動作。
汗が、したたり落ちていました。全身、汗びっしょり。
そして、コロナのサービスセンターに電話。エアコン本体の取り出し方を伝えました。
以後、大阪のコロナサービスセンターに、エアコン本体を横から見て斜めに枠に挿入。本体が動かせなくなった人に対しては、受け(本体を乗せる底)の部分のねじを取り外せば、本体を取り出すことができるという回答が出されることでしょう。