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ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

スルッとKANSAI3DAYチケットでかんぽの宿奈良と平城京天平祭2014夏へ

2014-08-29 22:35:38 | ショー・イベント・展示会

温泉博士の温泉手形 この近辺、要するに、スルッとKANSAI3DAYチケットで行けるのは1か所だけ。
かんぽの宿奈良の平城宮温泉だけ。
雨の降る中奈良に向かいました。
大和西大寺で下車。平城京天平祭2014夏~光と灯のアートフェス~ をやっているようで、駅前から会場行きのシャトルバスが出ていました。かんぽの宿奈良の日帰り入浴の最終受付が、午後7時半だったので、大雨の中、とりあえず、かんぽの宿奈良へ歩いて向かいました。
かんぽの宿奈良のフロントで、温泉博士(620円)の温泉手形を提示、ただで入りました。
そして、午後7時45分。朱雀門への行き方をホテルの人に聞いて、平城宮跡へ。
神戸大学卒業後、シャープに勤めていた4年間、通勤で、近鉄電車で平城宮跡を毎日通過。また、カードカルト近鉄奈良駅前店に行くときも。
何百回か、近鉄電車で平城宮跡の中を通っていたものの、入るのは生まれて初めて。しかも、夜間。
かんぽの宿奈良近くの横道から、朱雀門へ向かいました。
私を歓迎するためか、雨は上がって晴れていました。
朱雀門では、壁にプロジェクターで光を当てていました。

これは、一期一会の極彩 デジタル壁軸という企画でした。

↓朱雀門を南側から見る。

↓ 朱雀門 北側から見る。

そして、近鉄奈良線の踏切を越えて、大極殿方面へ。

まずは、第一次朝堂院へ。
夜空に煌めく四神・ミラーポーラーという企画がなされていました。

↓四神(朱雀・青龍・白虎・玄武)をモチーフとした光と反射のオブジェ

そして、大きな音楽や説明が流れだし、見ると、ウォーターアートプロジェクション・天平五つの彩りという企画でした。
スクリーンがないのに映像が、、驚きました。ウォータースクリーンに映し出されていたようでした。

そして、大極殿へ。手前は、燈火会と称して、無数のろうそくが、、

ろうそくは、水に浮かべるタイプでした。

↓空は晴れ、生駒山上遊園地の明かりがくっきりと。生駒山上遊園地の場所から花火があがっていました。

横では、宵闇に浮かぶ光の朝堂院・GINGAという企画が、、
これは、風船の中に豆電球がともっているという器用なものでした。

そして、佐伯門東側広場にある曼荼羅ステージへ。
奈良市観光大使のミラクルヒストリーとせんと君による せんとくんステージが行われていました。

ステージは、午後9時に終了。
そして、ステージの周りには、テントの夜店がズラリ。シルクロード・フードコート&夏の夜市と言われているものです。
閉店時間なので、天平ぎょうざが、400円→300円となっていたので、食べました。
とっても、おいしく感じました。

そして、歩いて、大和西大寺駅へ。そこから快速急行で日本橋へ。そして、地下鉄で恵美須町まで。そして、事務所に。
スルッとKANSAI3DAYチケットを使った長い1日が終わりました。
三宮→高砂(阪神・山陽) 高砂→大塩(山陽) 大塩→三宮(山陽・阪神) そこからは、通常の定期で 恵美須町まで。
そして、恵美須町から日本橋まで通常定期で。
近鉄日本橋→ ← 大和西大寺(近鉄)
を利用したわけです。

 

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スルッとKANSAI3DAYチケットで的形海水浴場へ。汚い海。5000人収容の休憩所にただ一人。

2014-08-29 22:24:57 | 海水浴

前の記事から続く。

天気予報では、曇り一時。でも、高砂神社と大塩天満宮に行っているときは晴れていました。
神様の力。特に、大塩天満宮が、私に来させるため晴れさせたとコンタンがわかりました。

的形海水浴場。私有地にあり、入場料がいります。700円。ただ、山陽電車のチラシにあるクーポン利用で、200円引き。500円に。
500円で、駅までの送迎あり。休憩所内には、シャワー室や更衣室あり、利用は無料。
海水浴より、潮干狩りで多くの人を集める海水浴場のようでした。

カタログでは、5000名収容の大休憩コーナーとありました。
送迎車から降りて、クーポンを出し、入場料500円を支払いました。
本当に大休憩所でしたが、誰もいません。
でも、食事処・売店は、営業していました。
中に、3名ほど、この休憩所の作業員が、食事していました。
休憩する場所は、好きなとこ、どこでもいいよ。と作業員の人から言われました。

5000名収容の大休憩所

だんだんと雲ってきました。
天気予報が出していた元来の天気 曇り一時雨 に近づいてきました。 

泳ぎましたが、水が汚い。

昨年、山陽電車の海水浴場のチラシを見て、行こうとしたことがありましたが、メイドエステ萌の常連客で、姫路から来ている人がいて、きいたら、水が汚い。汚いと言っていたので、あきらめたいきさつがありました。
が、林崎・松江海水浴場の水があまりにもきれいだったので、山陽電車沿線の海水浴場の評価を見直したいきさつがあります。

富山のヒスイ海岸寄りは、はるかにましでした。
足が届かない深さでも、水底は見えました。
海から上がる都度、シャワーで体を洗いました。
東側に隣接するオートキャンプ場では、12名の男女中学生グループがバーベキューを楽しんでいました。

 

東の端の防波堤まで砂浜を歩いていきました。

防波堤から見た的形海水浴場。


姫路市を通過した台風10号で打ち上げられたゴミが積み上げられていました。

ゴザは、無料で使えます。

休憩所の荷物の前の沖合から西の端の防波堤まで、泳いでいくことに。
遠浅の海でした。ただ、誰も泳いでいないので、ちと怖くも感じました。
行きは、平泳ぎ。帰りはクロールで。防波堤には、上陸しました。

そして、帰ろうとかなとした時、若ママ2名と幼女の3人組が大休憩所に来ました。

向こうは、私に、こんにちわと言ってきました。私も、こんにちわと返しました。

そして、送迎車で大塩駅まで。
若い女性のスタッフでした。
スタッフは、水泳お得意そうですね。もう一人の事務の女性と泳いでいるのを見ながらしゃべっていたんです。
と言われました。
泳ぐのが好きで毎日泳いでいるからというと、大会とかにでられているのですか。
そういうことはしていませんと回答しました。
そして、大塩駅へ。
そこから、特急で三宮駅まで。
マンションに帰り、お風呂に入って、塩抜きをしてから大阪の事務所に。

次の記事に続く。



 

 

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スルッとKANSAI3DAYチケットで結婚式の謡曲で有名な高砂神社と大塩天満宮へ。おみくじ1番大吉。

2014-08-29 22:19:09 | 神社・仏閣めぐり

本日は、8月31日で使えなくなるスルッとKANSAI3DAYチケットの残り1日を使うことに。
天気予報では、曇り一時雨。

どこに行くかタロットで決めました。
晴れていたら、的形か林崎松江海岸の各海水浴場に行って海水浴。そのあと、生駒山あたりケーブルで登って、大和西大寺のかんぽの宿奈良の天然温泉へ。
先日、購入した温泉手形でただで入れるから。

そういうことを予定していました。
ただ、タロットで占うと、京都・奈良・和歌山ともイマイチ。
というか、タロットカード78枚をトランプのようにくって、出てきたカードで決めます。
場所に関して、30ほど質問しましたが、4種類のカードしかでてきませんでした。
いつもの事です。いつも、同じカードでダメとか出てきます。
沿線別に尋ねると、山陽電車沿線だけ、幸福・成功のカードが出ました。
よって、山陽沿線にすることに決定。また、場所については、姫路、明石は×で、高砂だけ〇となりました。
それで、高砂行に決定。高砂には、生まれて一度も行ったことがありませんでした。
高砂と言えば、結婚式で使われる謡曲 「高砂」があまりに有名です。

ウィキペディアでは、「『高砂』(たかさご)は、の作品の一つ。相生の松によせて夫婦愛と長寿を愛で、人世を言祝ぐ大変めでたい能である。古くは『相生』『相生松』と呼ばれた[1]

ワキ、ワキヅレがアイとの問答の後、上ゲ歌で謡う『高砂や、この浦舟に帆を上げて、この浦舟に帆を上げて、月もろともに出で潮の、波の淡路の島影や、遠く鳴尾の沖過ぎて、はや住吉(すみのえ)に着きにけり、はや住吉に着きにけり』は結婚披露宴の定番の一つである。唄には、夫婦和合の妙(ハウツー)の意味がある。」 となっています。

高砂の「尾上の松」と住吉大社の松とが夫婦でと言われています。鳴尾は、私がよく行く、リゾ鳴尾浜のある場所です。

それで、三宮から姫路行き直通特急に乗って、高砂へ。ちなみに、普通電車では、高砂の一つ手前が、「尾上の松」駅となっています。
ネットで調べると、高砂には、高砂神社のほか、十輪寺という弘法大師様が創建されて、その後、浄土宗のお寺になったものがあります。
その2か所に立ち寄ることに。
駅に降りて、およその方角に歩いていきます。
いつものことながら、初めて行くところでも、地図を持たずとも、全く、道に迷うことなく、最短距離で目的地に着きます。
まず、十輪寺へ。大きな寺ですが、誰もいません。本堂は閉まっています。参拝する寺ではないんだなぁと思われました。

ネットで調べると、「この寺の創建は古く、弘仁6年(815)に弘法大師が勅命により、創建したとつたう鎮護国家の祈願所であったが、その後浄土宗西山禅林派に属することになった。」とあります。
浄土宗の寺になったため、参拝する寺ではなくなったのだなぁと思われました。
 

続いて、高砂神社へ。
適当に歩いてきます。
このあたりかなぁと思っていると、左手の路地奥に、お寺のようなものが、、歩いていた老人に尋ねると、それが、高砂神社ということ。
路地を進みました。正門ではありませんが、どう見てもお寺の門をくぐりました。

まず、本殿へ。
本殿がお寺のような建物になっていることに驚きました。

そして、神様にごあいさつ。この神社へ行くいきさつもみてもお分かりの通り、本日は、この神社の神様に呼ばれていくという感じでした。
神様といろいろとお話しました。

↓ どう見てもお寺のような建物の本殿

本殿の賽銭箱横に高野山と同じおみくじ自販機が。
いつもは、境内にある末社の参詣を終えてからおみくじを引きますが、おみくじを先に引きました。26番中吉でした。
そして、境内の末社それぞれにごあいさつ。

以下は、ウィキペディアより。

背景と大衆化したモチーフ

現在の高砂市内にある高砂神社の社伝によれば、ひとつの根から雌雄の幹の立ち上がる「相生の松」が境内に生い出でたのは神社開創から間もない頃のことであったが、ある日ここに二神が現われ、「我神霊をこの木に宿し世に夫婦の道を示さん」と告げたところから、相生の霊松および(じょう)・姥(うば)の伝承が始まったとする[2]

ところで古今和歌集仮名序

さざれ石にたとへ、つくば山にかけて君をねがひ、よろこび身に過ぎ、たのしび心にあまり、ふじの煙によそへて人をこひ、松虫の音に友をしのび、たかさご・すみの江の松もあひおひのやうに覚え、をとこ山の昔を思ひいでて、をみなへしのひとときをくねるにも、歌をいひてぞなぐさめける。

の一節がある。 松は古来、常緑であるところから「千年の常盤木」などとも呼ばれ、また雌雄別株であることは夫婦を連想させる[3]世阿弥はこうしたところから着想を得て、尉・姥を登場人物とし、歌道の永遠なることを願って『高砂』を書いたのだとされる[1][3]

千歳の松、長寿、遠く隔たっていても睦まじい夫婦といった『高砂』に含まれる要素、また「相生」が「相老い」にも通じることなどから、『高砂』はいつしか夫婦和合・偕老長寿の象徴とも受け取られるようになった。 (じょう)・姥(うば)のモチーフは「高砂人形」と呼ばれる人形となり結納品のひとつとされたほか、一般におめでたい図柄として大衆化し、さまざまに使われている。 「高砂や」に始まる謡は婚礼における祝言歌の定番となり、長い間歌い継がれてきた[1][3][2]

また、俗謡に「おまえ百までわしゃ九十九まで、共に白髪の生えるまで」と謡うものがあり、これも『高砂』の尉・姥に結びつけて考えられている[2]。俗説として、「百」は「掃く」、すなわち姥の箒を意味し、「九十九まで」は尉の「熊手」を表すのだという[2]

 

そして、境内の末社をすべて回ってから再度おみくじをひくと、25番 末吉に。
そして、今度は、正門から出ました。
ここも、どう見てもお寺の門。

境内に沿う道路を歩いていると、保存樹木の看板が、境内にもいくつか見かけましたが、驚きは、看板にある ブライダル都市 高砂の表示。

 

以下のサイトになぜ、結婚式に 高砂が使われるのかの理由が書かれています。
http://homepage3.nifty.com/nue-nohgaku/takasago.htm

そして、駅までぶらぶらと。
途中、銀座商店街というアーケードがありました。
金曜日の12時ごろだというのに、途中、営業中の店は、5店舗しかありませんでした。まるで、シャッター商店街を通り越したゴースト商店街です。
この通りは、メインストリートですが、途中交差するようにアーケードもあり、そちらの通りでは、2店しか営業していませんでした。
私の憶測ですが、昔、加古川から高砂まで高砂線というJRの支線があったので、そこの駅前にあたるのでは、、、と思われました。

曇り一時雨の天気予報に反して、快晴に近い状態です。
さすが、神様。
それで、天候次第ではどうしようか迷っていた海水浴に行くことに。
的形か、林崎・松江か。次に来た特急が姫路行なら、的形に。梅田行なら林崎・松江へ。
次に来る特急は、姫路行でした。
それに乗り、大塩駅まで。
もちろん、この駅で降りるのは初めてです。
駅の南側に、無料送迎バスの乗り場があります。バスがいない時は、以下のフリーコールまで電話してとサイトにありました。
電話をしました。入場料がいります。いいですか。という事でした。すぐ、行きますという事でした。

すぐ前に、神社か寺らしき建物が、、
パスを待つ間行ってみました。
大塩天満宮です。お寺のような建物の本殿です。
本殿と末社にごあいさつ。
社務所でおみくじを引きました。
1番大吉でした。
この神社がわたしを呼ぶため、この地域を晴れにしたのだなぁとて思いました。

そして、送迎バス乗り場に向かうと、乗用車が1台待っていました。
それに乗り込み、海水浴場まで。
一体が私有地なので、入場料という事になっているようでした。

続編は、次の記事にて。

 

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高砂上空地震雲

2014-08-29 22:17:21 | 地震雲・気象

本日、高砂に向かう山陽電車特急の海側の車窓から見えた地震雲。高砂市付近。

高砂神社境内から北東方面上空を眺める。

 

 

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8月28日(木)のつぶやき

2014-08-29 06:30:07 | つぶやき

本日、西宮上空地震雲・西宮に大雨がふるかも、、 goo.gl/UC0ACq


本日、西宮上空地震雲・西宮に大雨がふるかも、、 goo.gl/yIHH0M


本日、西宮上空地震雲・西宮に大雨がふるかも、、 goo.gl/dLu1aV


マリアデュヴァル先生の提示されたロト6で、1000円当たりました。 goo.gl/xT7pou


マリアデュヴァル先生の提示されたロト6で、1000円当たりました。 goo.gl/TS777U


マリアデュヴァル先生の提示されたロト6で、1000円当たりました。 goo.gl/XMbmXB


マリアデュヴァル先生の提示されたロト6で、1000円当たりました。 goo.gl/JhOxy8


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