大阪の実家に泊まった時はJR難波駅の上にある O’CAT のひな野で、ランチバイキングを食べます。40分間980円。
ひな野のあと、真田山プールに向かいます。
真田山プールに向かう途中。パンクをしたのか後ろのタイヤがおかしく感じました。
事務所から真田山プールに行く途中には、自転車屋が何軒かありますが、看板にパンク修理300円を出しているSUGURE自転車があるのを思い出し、そこへ行くことに。
大阪の自転車のパンク修理料金は、浪速区や中央区、実家のある東住吉区では、どこに持って行っても500円です。ここだけが300円です。ちなみに、神戸では、どこの自転車屋に行っても、パンク修理は1000円取られます。
プールに行くとき、いつも前を通っていますが、入るのは初めてです。
後ろのタイヤパンクしているみたいと言いましたが、タイヤには空気がいっぱい入っていたため、タイヤの上から触るだけで、ムシがいかれてるわと、ムシだけ、100円で交換してもらいました。見てくれたのは色の黒いおじさんで、ムシの交換をしたのは、見習いの若い高校生ぐらいの白いお兄さんでした。
そして、真田山プールで1.2キロ泳いで、プールサイドのベンチで寝ていました。5時なったので、プールを出て、自転車に乗ろうとしたら、後輪がパンクで空気が少なくなっていました。
そして、なんとか、SUGURE自転車まで、こいで行き、パンクを修理してもらうことに。
色の黒い人が見習いに指示していました。日本語ではありませんでした。中国語か韓国語のように感じました。
見習いの子、タイヤとチューブが外せません。ムシを入れ替えたとき、ムシのあるところをきつく締めすぎたのが原因のようでした。
ボスを呼んで外してもらい、パンク修理を続行していました。
素人がパンク修理しているようで、不安になりました。
半面、300円で修理してもらっているので、我慢しないといけないとも。
そして、修理完了。
ムシ交換代の100円も含めて、400円で、領収書を切ってもらいました。
500円で、熟練日本人にパンク修理してもらうか、300円で、素人中国人にパンク修理してもらうか。
よく、人間、危機的状況では、スローモーションに感じるタキサイア現象になると言われます。私が、タキサイア現象によるスローモーションを体験したのは、人生に1度だけです。
それは、事務所からカードカルトJR奈良駅前店に向かうため、自転車で、新今宮駅に向かっているときにおこりました。急いでいたので、かなりスピードをだしていました。ちょうどすき家の前あたりで、突然自転車のチェーンが外れ、ペダルが空回り。その勢いで、前のめりになり、転倒。打撲と擦り傷を負いました。車道を走っていたのですが、運よく後続車がなかったので、車に轢かれずにすんだのが、不幸中の幸いでした。その転倒時がスローモーションとなっていたと感じました。
当然、その自転車は、怖いので、捨てました。
自転車には、安全を求められます。次からは、500円のところにしようと考えました。
↓ SUGURE自転車は、松屋町筋沿い東側。 下寺交差点の少し北に。大阪市中央区高津1-10-10。
自転車 パンク 300円 と書かれた看板が2か所に出ています。