本日の日経産業新聞に、ネットラーニングが提供する新しいコースの記事が掲載されています。
「eラーニング大手のネットラーニングは、企業の研修などで実施するネット講座について、携帯電話からも受講できるシステムを開発した。単一の
システムでパソコン用画面と携帯電話用の画面の表示方式を自動的に変換する。
パソコンと携帯のどちらからでも自由に受講できる点を訴求し、初年度は300社の導入を目指す。」という書き出しです。
ひとつのコースを開発すれば、自動的に、PCでも携帯でも学習できるというものです。PCで学習すればふつうのeラーニングコースであり、携帯で学習すると、携帯用のコースとして学習できます。携帯用とPC用に別々にコースをつくらなくてもよいので、開発コストを大幅におさえることができます。
全員がパソコンをもっていない会社で、全社にeラーニングを実施したいときなどに役にたちます。
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