本日総務省統計局が公表したサービス産業動向調査によれば、2010年1月のサービス産業の売り上げは20兆4千億円で、昨年の1月にくらべて8.0%も減少しています。
サービス産業として集計されている9業種のうち、前年度よりも売り上げが伸びているのは、「教育・学習支援業」と「医療・福祉」の二つだけです。
一方、減少が激しいのは、「生活関連サービス・娯楽業」で、じつに16.0%も減少している。
「教育・学習支援業」の1月の売り上げは、2兆6,287億円で前年比1.0%の伸びです。従事者は96万5千人で、-1.0%です。従事者が減少しながら売り上げを伸ばして、生産性をあげている。
この不況のなかで、生活関連や娯楽の出費が激しく減少している一方、教育研修関係の出費は堅持されているといえるでしょう。
サービス産業として集計されている9業種のうち、前年度よりも売り上げが伸びているのは、「教育・学習支援業」と「医療・福祉」の二つだけです。
一方、減少が激しいのは、「生活関連サービス・娯楽業」で、じつに16.0%も減少している。
「教育・学習支援業」の1月の売り上げは、2兆6,287億円で前年比1.0%の伸びです。従事者は96万5千人で、-1.0%です。従事者が減少しながら売り上げを伸ばして、生産性をあげている。
この不況のなかで、生活関連や娯楽の出費が激しく減少している一方、教育研修関係の出費は堅持されているといえるでしょう。
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