
写真は、きょうの昼食です。
サトイモを海水でゆでたもの。魚は、アジとカワハギの塩干し、かぶつにイカの塩辛など。すべて頂き物でした。
地域ごとに、その地方の風土にあった食事があります。
きのう、テレビを見ていたら、「津軽海峡には、方言で風が吹く」という言葉がありました。沖縄でも、方言で風が吹く。風も、各地の風土でちがう。
八丈島には明日葉があり、八丈島の風が吹く。風土にあった植物があり、魚がいて、人も風土にあった生活をする。地産地消というとき、新鮮なものを食べるというだけでなく、風土にあった生活として風土に合った地元の食べ物を食べるという意味もあります。風が強ければ、住宅も八丈島の風土にあった建物となる。
全国、同じ家にすみ、同じようなものを着て、同じようなものを食べるのは、少しおかしい。
ナスや、トマト、きゅうりが、夏の身体にあった旬の食べ物であるように、地元の食べ物は地元で生きる身体に必要なものであるだろう。
サトイモを海水でゆでたもの。魚は、アジとカワハギの塩干し、かぶつにイカの塩辛など。すべて頂き物でした。
地域ごとに、その地方の風土にあった食事があります。
きのう、テレビを見ていたら、「津軽海峡には、方言で風が吹く」という言葉がありました。沖縄でも、方言で風が吹く。風も、各地の風土でちがう。
八丈島には明日葉があり、八丈島の風が吹く。風土にあった植物があり、魚がいて、人も風土にあった生活をする。地産地消というとき、新鮮なものを食べるというだけでなく、風土にあった生活として風土に合った地元の食べ物を食べるという意味もあります。風が強ければ、住宅も八丈島の風土にあった建物となる。
全国、同じ家にすみ、同じようなものを着て、同じようなものを食べるのは、少しおかしい。
ナスや、トマト、きゅうりが、夏の身体にあった旬の食べ物であるように、地元の食べ物は地元で生きる身体に必要なものであるだろう。
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