いまどこだ?
一瞬、自分が電車の中にいることを忘れていました。駅の名前が違う。出勤途中なのに、とっくに降りる駅を通り過ぎている。
「ダライ・ラマ自伝」を読んでいました。
ちょうど、極寒の吹雪の峠をこえて、ダライ・ラマの一行がインドへ亡命するところでした。
インドへ入ったところで、目を上げて、一瞬、自分のいどころがわからなかったのです。
そういえば、1月にインドに行ったときに、ムンバイにあるガンジーの事務所へ行きました。彼が執務をしていたときの様子がうかがえます。
「ガンジー自伝」を読んだのは、2004年6月でした。
最初に伝記というものを読んだのは、中学生のときに図書館でみつけた「リビングストン」でした。あとで知ったところによると、その年齢のときに、多くの子供が伝記に興味を持つそうです。
いまもその精神年齢にあるのか、伝記はかなりたくさん読みつづけています。
一瞬、自分が電車の中にいることを忘れていました。駅の名前が違う。出勤途中なのに、とっくに降りる駅を通り過ぎている。
「ダライ・ラマ自伝」を読んでいました。
ちょうど、極寒の吹雪の峠をこえて、ダライ・ラマの一行がインドへ亡命するところでした。
インドへ入ったところで、目を上げて、一瞬、自分のいどころがわからなかったのです。
そういえば、1月にインドに行ったときに、ムンバイにあるガンジーの事務所へ行きました。彼が執務をしていたときの様子がうかがえます。
「ガンジー自伝」を読んだのは、2004年6月でした。
最初に伝記というものを読んだのは、中学生のときに図書館でみつけた「リビングストン」でした。あとで知ったところによると、その年齢のときに、多くの子供が伝記に興味を持つそうです。
いまもその精神年齢にあるのか、伝記はかなりたくさん読みつづけています。