庭の樹木

八丈島のわが家の庭の木で一番の大木は、デイゴです。太いところの幹周りは６０センチほど。年に２回真っ赤な花を咲かせます。

高さでは、１０メートルほどの桜の木。隣との境界の溶岩地帯にあるので、正確にはわが家の木かどうかわかりません。がんじがらめに巻きついていたつるの木を苦労して全部とったのですが、この３年でまだ一度も開花をみていません。来年あたりには元気になるでしょう。

亜熱帯の木では、ガジュマロ。どんな大木に育つやら。

果物は、まだほとんど実がなっていませんが、イチジク、さくらんぼ、夏みかん、グワァバ、バナナなど。

そのほか、沈丁花、ハイビスカス、さつき、しゃくなげ、ぐみ、ロベ、モチノキ、オオヤブシャブシ、榊など。

名前を知らない木々もたくさんあります。どちらかというと、亜熱帯の花が咲く木と、果物の木を増やしたいと思っています。

植物や、魚や、鳥の名前をもっと知りたいですね。図鑑を買って、調べています。
そういえば、ETの宇宙人は植物博士でした。「チャタレイ夫人の恋人」（なつかしの発禁本）の最初のシーンは、２人で庭を散策する恋人の庭に生えた植物についての詳細な会話でした。