eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

離職率が低すぎる

2009-10-08 09:05:18 | Netlearning,Inc.
10月に、新しく2名の社員が入社しました。新しい仲間がふえ、新しい刺激があり、とてもうれしいことです。

今週は、さらに採用面接を8名おこなっています。

ところで、面接で、「ネットラーニングの離職率」の質問をうけました。わが社の悩みは離職率がひくすぎることです。

昨年度の新採用は22名です。退社は、ご主人の海外転勤などやむをえない理由などで3名。今年度は、まだ退社がありません。

離職率が低いと、会社が外から受ける刺激が少なくなります。わたしは、理想的には、年に5%以上、10%程度社員が入れ替わるのがいいのかなと思っています。

ネットラーニングで学んだことや経験をいかして、さらにひろく活躍の場をもとめて転職する人たちが多数生まれればうれしいと思う。他社でも通用するという強い自信を獲得して、飛躍してほしいと思います。

ネットラーニングの採用募集には、数百倍の応募もあり、強い吸引力をもっていることはまちがいありません。さらに旅立つ社員をふやすためには、いっそう社内研修を充実させて、自信をもって転職していくことができる環境をつくることが重要でしょう。業界トップの企業には、人材を輩出する責任もあります。

ネットラーニングは、今年度、研修を徹底的に強化しはじめています。

追記;帰りに本屋によったら、「社員が辞めない会社は ヤバイ!」というようなタイトルの本があった。買わなかった。もちろん。





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