他社へのプレゼンテーションで、「著しい」を「ちょしい」と読んだ若手社員がいたらしい。
最近、そんな記事を読みました。
「要旨、まとめておいて。」を、「よ~し、まとめておいて。」と理解した若手社員に意味は通じていない。
以前、ニュースで、「ほそい点は」というアナウンサーのことばが、「こまかい点は」の読み違いであることに気がつきました。「アフリカの雄」を「アフリカのオス」と読んだ女子アナもいるそうです。「旧中山道」を、「きゅうちゅうさんどう」と読んだり。
私立大学生の5人に1人が、中学生以下の日本語力という調査結果がメディア教育開発センターの小野博教授などの調査であきらかになっています。
企業は、この現実に対応した社員教育の必要性に直面しています。
それとはべつに、わたしには、「いちじるしい」を「著しい」と書くのには、抵抗感もあります。大和言葉はなるべくひらがながいい。「こまかい」「ほそい」もそうですね。無理に漢字をあてるから、「細かい」「細い」となる。
最近、そんな記事を読みました。
「要旨、まとめておいて。」を、「よ~し、まとめておいて。」と理解した若手社員に意味は通じていない。
以前、ニュースで、「ほそい点は」というアナウンサーのことばが、「こまかい点は」の読み違いであることに気がつきました。「アフリカの雄」を「アフリカのオス」と読んだ女子アナもいるそうです。「旧中山道」を、「きゅうちゅうさんどう」と読んだり。
私立大学生の5人に1人が、中学生以下の日本語力という調査結果がメディア教育開発センターの小野博教授などの調査であきらかになっています。
企業は、この現実に対応した社員教育の必要性に直面しています。
それとはべつに、わたしには、「いちじるしい」を「著しい」と書くのには、抵抗感もあります。大和言葉はなるべくひらがながいい。「こまかい」「ほそい」もそうですね。無理に漢字をあてるから、「細かい」「細い」となる。
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