
きょうの上海は、朝から曇り。街は、休日の落ち着きがあります。
歩いて1ブロックのスターバックスで朝食をたべました。コーヒーの香りがなつかしくて。
パン二つと、レギュラーコーヒーで、あわせて43元。650円ほどです。安くはない。昨日の夕食が、たっぷりおいしい料理をたべて、大瓶のビールあわせて40元(600円)であったことを考えると、かなり高い。
英語で注文をきいてくれるのは、ありがたいのですが。
朝食を食べながら、林芙美子の『放浪記』のつづきを読んでいます。心情とたしかな思考、それに筆力がすさまじい。どの10行を読んでも、メモをとりたくなります。そこから、こちらの思考もさまざまに発展する。
子どものころ、自宅の本棚に林芙美子全集がありました。どんな作家なのだろうと気がかりでした。屋久島では、「一月に40日雨が降る」「ラッキョウのような雨が降る」という林芙美子の言葉を伝聞しました。
森光子の長期公演、なぜそんなに人気があるのか知りたいと思う。林芙美子のどの部分を切り取っているのだろうか。
歩いて1ブロックのスターバックスで朝食をたべました。コーヒーの香りがなつかしくて。
パン二つと、レギュラーコーヒーで、あわせて43元。650円ほどです。安くはない。昨日の夕食が、たっぷりおいしい料理をたべて、大瓶のビールあわせて40元(600円)であったことを考えると、かなり高い。
英語で注文をきいてくれるのは、ありがたいのですが。
朝食を食べながら、林芙美子の『放浪記』のつづきを読んでいます。心情とたしかな思考、それに筆力がすさまじい。どの10行を読んでも、メモをとりたくなります。そこから、こちらの思考もさまざまに発展する。
子どものころ、自宅の本棚に林芙美子全集がありました。どんな作家なのだろうと気がかりでした。屋久島では、「一月に40日雨が降る」「ラッキョウのような雨が降る」という林芙美子の言葉を伝聞しました。
森光子の長期公演、なぜそんなに人気があるのか知りたいと思う。林芙美子のどの部分を切り取っているのだろうか。
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