eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

地震と発光現象

2012-03-26 22:42:19 | Life in Tokyo
3.11には日本にいなかった。

したがって、体験したもっとも大きな地震は、福井大震災だ。小学校の低学年のころ、畑の真ん中でくわをもってはいつくばってしまった。立っていることができない。京都でもそのくらいゆれた。福井県の国道のわきの畑のなかに、震源地をしめす柱が立っている。こんななんでもないところがあの震源地だったのかと、のちに観光でたちよったときにまじまじとながめた。

そのあと、京都で大震災がちかいといううわさが流れた。タンス2つを真ん中からはずして部屋のはしに下駄の歯のようにならべておいた。いざというときはその4つの間に逃げ込むのだ。家屋の崩壊にそなえるには、いい方法かもしれない。
枕元には、頭をおおうずきんをおいて寝た。服をきたまま寝たこともある。

実際、ときに地震があり、とび起きた。縁側にならんで不安に外をみていると、ときどき、空全体がぶわっつと真昼のように明るくなる。稲光よりも明るく、時間が長い。地震の発光現象だ。

地震の発光現象は、さまざまに言い伝えられている。





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