ネットラーニング・グループは、人類企業をめざしており、遠くない時期に各国にグループ会社を展開することになるでしょう。
いま、その第一歩として、上海に明香がある。今後、アジア各国や、アメリカ、ヨーロッパ、インドなどにも展開する可能性があります。
その場合、人類企業である以上、基本的には現地の社員で構成され、いずれトップは現地の社員から選ばれることになる。
最終的には、世界各国の現地にあるネットラーニンググループ会社は、日本とおなじように、それぞれが多数の国籍の社員で構成されるようになる。中国にあるグループ会社でも、韓国をはじめアジア国籍の社員や欧米人も多数働くようになるでしょう。日本人も多いにちがいない。
ある時期には、中国の会社は中国人がトップに、韓国の会社は韓国人がトップにというように、それぞれ存在する国の社員がトップになるでしょうが、さらに発展すれば、アメリカの会社のトップに中国人がなるかもしれないし、日本の会社のトップにインド人がなるかもしれない。
ネットラーニング・グループが世界に展開するとき、どの国にあっても、多数の国籍の社員で構成され、トップは、そのなかから自然にうまれてくる。
本社も、どこの国にあってもよい。自然の流れでいいと思う。覇権的にならないためには、小さな国に本社があるべきかもしれません。
いま、その第一歩として、上海に明香がある。今後、アジア各国や、アメリカ、ヨーロッパ、インドなどにも展開する可能性があります。
その場合、人類企業である以上、基本的には現地の社員で構成され、いずれトップは現地の社員から選ばれることになる。
最終的には、世界各国の現地にあるネットラーニンググループ会社は、日本とおなじように、それぞれが多数の国籍の社員で構成されるようになる。中国にあるグループ会社でも、韓国をはじめアジア国籍の社員や欧米人も多数働くようになるでしょう。日本人も多いにちがいない。
ある時期には、中国の会社は中国人がトップに、韓国の会社は韓国人がトップにというように、それぞれ存在する国の社員がトップになるでしょうが、さらに発展すれば、アメリカの会社のトップに中国人がなるかもしれないし、日本の会社のトップにインド人がなるかもしれない。
ネットラーニング・グループが世界に展開するとき、どの国にあっても、多数の国籍の社員で構成され、トップは、そのなかから自然にうまれてくる。
本社も、どこの国にあってもよい。自然の流れでいいと思う。覇権的にならないためには、小さな国に本社があるべきかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます