国債や借入金などを合わせた国の借金の2011年度末の残高は、985兆3586億円になる見通しとなった。
12年度末は1085兆円程度と、初めて1千兆円を超えるのは確実だ。
2012年度の国債計画では、発行総額174兆2313億円。そのうち、新規国債が44兆2440億円、財投債が15兆円、借換債が112兆3050億円、復興債2兆6823億円となっている。
国債の購入は、個人が3兆円、金融機関が154兆5313億円。
小泉首相のころ、新規国債を30兆円におさえようとしていたことを考えると、みるみるうちに加速的にふくらみ、破綻へ一直線だ。借り換え額の大きさにも、ぼうぜんとする。
12年度末は1085兆円程度と、初めて1千兆円を超えるのは確実だ。
2012年度の国債計画では、発行総額174兆2313億円。そのうち、新規国債が44兆2440億円、財投債が15兆円、借換債が112兆3050億円、復興債2兆6823億円となっている。
国債の購入は、個人が3兆円、金融機関が154兆5313億円。
小泉首相のころ、新規国債を30兆円におさえようとしていたことを考えると、みるみるうちに加速的にふくらみ、破綻へ一直線だ。借り換え額の大きさにも、ぼうぜんとする。
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