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ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

進行する金融j恐慌について思うこと

2008-10-23 17:52:55 | 読書/新聞/映画など
・現在進行中の金融危機は、パニックという意味では、金融恐慌とよぶべきもの。
・サブプライム問題から拡大してきた今回の金融恐慌が、世界の金融システムそのものを危機に陥らせたのは、なぜか?
・この金融恐慌は、市場主義の破たんか、対応策の失敗の結果か、資本主義の根本矛盾の噴出か。
・この金融恐慌は、1927年の金融恐慌や29年の大恐慌とどうちがうのか。
・この金融恐慌の特徴は、危機の深さをだれもはかることができないところにもあるとしたら、すべての国家や中央銀行の力を出し切っても、金融システムの崩壊を支えられないおそれはないのか。
・この金融恐慌は、ドルバブルの崩壊ともいうべき、国際基軸通貨ドルの終焉にむすびつくのではないか。
・この金融恐慌をのりきったあとにくる経済の仕組みは、現在のものと大きく変わることはまちがいないとして、どのようなもになるのか。
・この金融恐慌は、どのようなテンポでどのように実体経済に影響を与えていくのか。
・日本経済は、どうなるのか。
・わが社はどのような経営戦略をとるべきか。
・フリードマンの市場主義は破たんしたが、ケインズにもどることもできない。




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