去年の秋ごろのeラーニング事業者の雰囲気は暗かった。「eラーニングが普及しないのは・・・」と、その理由探しがおこなわれていた。しかし、わたしは、去年の夏ごろからeラーニング市場がブレイクしはじめている実感があった。
去年の秋のイーラーニングコンソーシアムも惨憺たるものだった。9月、10月の例会は、理事の数より少ない15名以下の参加者であり、11月、12月は、例会さえ中止された。12月の忘年会をかねた懇親会の参加者もほんとうに少なかった。
しかし、流れがかわってきた。昨年の秋にスタートしたeラーニングベンチャービジネス研究会には15社あまりが参加し、毎回充実した研究会が継続している。イーラーニングコンソーシアムにも関心が高まり、真剣な議論がすすめられている。
業界の雰囲気が、前向きになってきた。市場の盛り上がりを、だれもが実感する状況になりはじめている。コンソーシアムも、結集力をつよめていくだろう。
去年の秋のイーラーニングコンソーシアムも惨憺たるものだった。9月、10月の例会は、理事の数より少ない15名以下の参加者であり、11月、12月は、例会さえ中止された。12月の忘年会をかねた懇親会の参加者もほんとうに少なかった。
しかし、流れがかわってきた。昨年の秋にスタートしたeラーニングベンチャービジネス研究会には15社あまりが参加し、毎回充実した研究会が継続している。イーラーニングコンソーシアムにも関心が高まり、真剣な議論がすすめられている。
業界の雰囲気が、前向きになってきた。市場の盛り上がりを、だれもが実感する状況になりはじめている。コンソーシアムも、結集力をつよめていくだろう。