goo blog サービス終了のお知らせ 

eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

のべ受講者、1,700万人突破

2012-11-01 11:50:55 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングの10月末現在ののべ学習者数は、17,014,236人となり、1,700万人をこえました。

10月末のユーザ企業・学校・法人の総数は、3,872です。

1人ひとりの学習履歴があり、学習に関する膨大な貴重なデータも蓄積されています。

クラウドランキングで最高ポイント

2012-10-18 23:55:08 | Netlearning,Inc.
教育会社が、最高のポイントでクラウドランキングのベストサービスに選出されたことの意味は大きいと思う。

全世界のすべての教育機関や教育関連企業は、ITやネットに弱い。しっかりした強力なITプラットフォームをもっていません。

しかし、教育でITやネットが徹底的に活用されるならば、革命がおきる。

ネットラーニングは、教育の会社として、世界最強のIT基盤を持つことを目指しています。

その意味で、ネットラーニングが7部門49のベストサービスのなかで最高のポイントで選出されたことはうれしい。

9月に昨年の売上をこえる

2012-10-03 09:42:17 | Netlearning,Inc.
9月の売上が確定するのが楽しみです。

ネットラーニングの売上は、受講期間に按分して計上されます。今月受講を開始した受講生の売上は、今月から6か月間にわたって毎月分割して計上されていきます。したがって、未計上であるが今後売り上げに計上することがすでに確定している売上がかなりあります。

この分をふくめて、9月に、2011年度の売上をこえる可能性があります。こえることができるかどうかは微妙なところであり、結果が楽しみです。10月には、昨年度の売上を大きくこえて行くのが確実です。

10月以降の売上は、順次2013年度にも配分されていくので、全額が今期の売上として加算されるわけではありません。

それでも、2012年度は、飛躍的に売上を伸ばし、財務ベースで意欲的な今年度予算を大幅に超過達成できそうです。





カタログコース(汎用)の提供拡大

2012-07-31 09:56:39 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングは、2,800をこえるeラーニング講座を提供しています。

eラーニング会社が提供する商品・サービスは、おもに3つの分野にわかれます。
第一は、定価をつけて一般的に販売される講座。わたしたちは、カタログ・コースとよんでいます。
第二は、それぞれの企業や教育機関専用の講座で、一般的には受注して制作されます。カスタム・コースとよんでいます。
第三は、eラーニング講座を運営するLMS(ラーニング・マネージメント・システム)の提供です。

そのなかで、第一のカタログコースをビジネスの主流にしている企業は、ネットラーニング以外にはありません。いくつかの専門分野で限られた数のeラーニング講座を定価をつけて販売している会社はありますが、ネットラーニングのように総合的に大規模に提供し、それをビジネスの主流にしている会社はみあたりません。

しかし、eラーニングの大規模な普及は、カタログコースが大規模に提供されることによって可能になります。

ネットラーニングは、このカタログコースをいっそう充実させていきます。




クラウドランキングで、ベストサービス

2012-02-28 17:34:21 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングの多機能・統合型LMS「Multiverse®」が、日経BP社による「第4回 クラウドランキング」で、ベストサービスに初回から4回連続で選出されました。

「株式会社ネットラーニング(代表取締役:岸田 徹、本社:東京都新宿区)が提供するクラウド・SaaS型ラーニング・マネジメント・システム 「Multiverse®(マルチバース)」 は、日経BP社(社長:長田公平、本社:東京都)のIT系総合メディアである 「日経コンピュータ」 と 「ITpro」 が共同で制定する 「第4回 クラウドランキング」 において、汎用情報系SaaS部門の “ベストサービス” に選出されました。」(ネットラーニングのニュースリリースより)






めざましい躍進

2012-02-14 08:49:40 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングの売り上げは、2011年度第4四半期にはいって、めざましい躍進をとげています。

現状で前年同期比140%ですが、今後の努力で、前年比166%達成をめざしています。

この背景には、これまで指摘してきたように、eラーニングにかかわる市場の大きな変化があります。マルチデバイス、マルチチャネル、マルチユース。そのなかでネットラーニングのLMS「マルチバース」を基盤に、あたらしいダイナミックラーニングが生み出されてきました。

市場の躍動する拡大、ネットラーニングの無数の新サービス、そして、営業部隊の大増強などが背景にある大躍進であり、2012年度はさらに大きな躍進があると確信しています。


品質管理部の活躍

2011-09-15 10:26:54 | Netlearning,Inc.
提供するコースウエアの品質を確保するために、開講前にモニターに受講いただいてさまざまにでる意見を反映させるなど、品質の確保に多様な仕組みをつくっています。

品質確保のもうひとつの仕組みは、品質管理部がおこなう最終チェックです。開発部が制作したコースウエアの開講前に、仕様どおりであるか、設計書どおりであるか、ミスはないかとうことから、受講者と学習目的にそって制作されているか、障害をもったひとたちに対応しているか、差別的な表現はないか、学習効果は十分かなどさまざまなポイントを徹底的にチェックします。

もちろん、品質管理部は、厳密に開発部から独立しています。この品質管理部の存在は、わたしたちが提供するコースウエアの品質を維持するうえで大きな役割をはたしています。

これからの課題は、品質管理部のチェックですべてのコースがなにも指摘されることなく開講されていくところまで、開発部の完成品質をいっそうたかめていくことです。


クラウド賞、連続受賞

2011-07-05 14:56:57 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングのLMSが、あいついで、クラウドの受賞をしています。

●日経BP社 クラウドランキング「ベストサービス」2期連続受賞
 http://www.netlearning.co.jp/hojin/pressroom/110303.html

●ASPIC 「ASP・SaaS・クラウド アワード2011」委員会特別賞受賞
 http://www.netlearning.co.jp/hojin/pressroom/110615.html

クラウドサービスとして、eラーニングのLMSも高く評価されています。

クラウド時代のeラーニング

2011-06-27 12:28:04 | Netlearning,Inc.
クラウド時代にeラーニングはどのように変わるのか?

クラウドに対応するのは、イントラネット型のサーバーを社内においてつかうeラーニングです。購入価格は、数億円のものから100万円程度のものまでさまざまです。

イントラネット型のLMSは、一般的には、同時にアクセスする数で価格がきまっています。同時アクセス100名までというように。この場合、1人ひとりの学習状況を個別に管理していないものも多い。

もうひとつの特徴は、どれもSCORMという標準に準拠したものだということです。

日本国内では、100万円から数百万円の安価なLMSが一般的であり、ほとんどがSCORM1.2に準拠するものです。

それに対して、わたしどもが提供するLMSは、サービス開始の2000年からクラウド型です。すべての受講生が直接わたしたちのサーバーにアクセスして学習します。

クラウド型であれば、SCORMにこだわる必要はまったくありません。きわめて多機能なネットラーニングのLMSは、これまでイントラネット型のSCORM準拠LMSだけでeラーニングを運用されてきた企業の担当者の方々には、おどろくほどの新鮮な印象があると思います。

のべ950万人が利用してきたLMSが、無数の利用シーンに対応しながらどれほど進化をとげてきたのか、どれほどの多機能がひとつに統合されているのか、eラーニングはこれほど多様でありながらまだまだどこまでも進化するものであるものなのか、ぜひ、わたしたちのLMSを知っていただきたいと思います。

ネットラーニングが提供するLMSは、利用者の規模において世界最大であり、その機能の豊富さと統合環境において世界最強といえるでしょう。